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似合わない髪型にされてしまった時の...(続き5)

自分で似合わないと思っても他人からは良く見える場合も

美容室で自分には似合わない髪型にされてしまった・・・と落ちこんでいても、実際に似合わないと思っているのは自分の思い込みというケースも少なくありません。

自分では似合わないと思っても、じつは他人からはよく見えるという場合もあるんです♩

ネガティブになって似合わないと思い込み、すぐに手直しのことを考えるのではなく、まずは周囲の人に感想を聞いてみると良いかもしれませんね♩

見慣れていなから似合わないように見えることも

自分の髪型は、ついつい自分の好みを依頼することが多いと思います。

今まであまりしたことがない髪色やヘアースタイルになったときは、過剰に「似合わない」と思い込んでしまうこともあります。

見慣れていないから似合わないとうに見えるのは仕方がないことですが、客観的な意見と自分の見解とではまた違ってくるので、まずは落ち着いてよく考えてみましょう。

馴染んで見慣れるまでには少し時間がかかる

これは、ヘアカラーを失敗したときによくあるケースですが、似合わない髪色にされてしまった場合、数日たってみたら髪色が馴染んでくるということもあります。

とくにそめた直後は色が入りすぎてしまっていることも多いので、何度も髪の毛を洗っているうちに、それが徐々に落ちていって実際は理想通りの髪色だったということもよくあるのです。

髪型も最初は「絶対に似合わない」と思っていても、見慣れてきたら実際はそんなに悪くないかもしれないと思うことも多いため、少し時間をかけて待ってみても良いでしょう。

馴染んで見慣れるまでには何事も少し時間がかかるのでしょうね。

自分に似合う髪型を見つけるのはなかなか難しいもの

あなたは自分に似合う髪型をきちんと分かっていますか?

「大好きな女優のあの子と同じ髪型がわたしには似合うはず♩」

「私って人が思ってるより実際は太ってないし、小顔なはずだから!」

「そもそも、自分の輪郭がどんな形に該当するのかが分からない」

など、人は憧れや自分の幻想などに取り憑かれ、真実の自分を見つめることがなかなか困難ですよね。

そうなってしまうと、自分に本当に似合う髪型を見つけるのはなかなか難しいものです。

自分の輪郭や、顔の色、顔のパーツなど、実際の自分がどんな姿なのかを、ありのまま受け入れられている人ってあまりいないのでしょうね。

どうしても少しだけ自分の理想も混ざって自分を美化してしまいがちなことが多いのではないでしょうか。

それでも、その姿は変わらないので、それならば自分に本当に似合う髪型にしたほうが、ずっと素敵な自分になることができます。

まずは自分をよく知って、それを素直に受け入れることが美しさへの近道かもしれません。

美容師の意見も取り入れてみよう

客観的意見もとても重要ですし、美容師さんはとくにそのあたりの目が冴えていますので、まずは髪型の施術前に美容師さんの意見も取り入れてみるのがいいと思います。

「私に似合う髪型はどんなものですか?」とはっきり聞いてしまっても良いですし、「こんな髪型にしたいのですが似合うと思いますか?」という聞き方もいいですね。

相手もプロなので正直に答えてくれる美容師さんが多いと思います。

それに、自分では発見できなかった自分の魅力を引き出す方法を導いてくれると思いますよ♩

施術中は雑誌ばかり読まず進捗や変化をチェック

美容室の施術中は、ついつい美容室に置いてある雑誌などに目を通してしまいがちです。

あれは本来、ヘアカラーやパーマなどをかけたときに待ち時間があるためそのときの退屈しのぎで置いてあるものです。

美容師さんも「どうぞ」と言って手渡してくれることもありますが、なるべくならばカットのときは雑誌に目を向けずにきちんと鏡でチェックしておきましょう。

雑誌に夢中になりすぎて、気が付いた時には似合わない髪型にされてしまっていて、それも修復困難ということもありますので、自分の髪は自分で守りましょう。

その都度声かけして修正を依頼するようにする

美容師さんは施術中に気を使って声をかけてくれる人もいれば、ずっと黙って黙々と作業している人もいます。

しかし、なるべくなら自分から美容師さんにその都度話かけておいたほうが、なにか修正を依頼したいときに伝えやすいものです。

ただでさえ、施術のやり直しや不満は言いにくいものですので、なるべくなら言いやすい環境を作っておいたほうがよいでしょう。

笑顔で話かけ、修正の依頼も嫌味なくやんわりと伝えちゃいましょう♩

まとめ