自分がだらしない生活をしていないか、しっかりと自己を省みることは大切です。
引きこもっていないか
他人との関わりを極力避けて一人でいたり、家に引きこもっていたりすると、健康にも精神にも良くありません。
時には一人だけで静かな時間を過ごすのも気持ちのリフレッシュになりますが、日頃から引きこもってばかりいると、身の回りで大きな変化こそ起きることはなくても、充実感や心地良さを味わうことはできないでしょう。
余程一人が好きな人は、引きこもっている方が精神は安定するかもしれませんが、少なくとも健康には良くありません。
また、変化のなさすぎる一人きりの生活を送っていると、心の豊かさや潤いがなくなってしまうため、充実感や幸福感といった、外に出て誰かと何かをする楽しさや喜びの感情を得られなくなってしまいます。
すると人間らしい輝きや感情の変化に満ちた日々を送ることはできなくなってしまうため、引きこもる癖がある人はそれを見直した方が良いでしょう。
心地よく毎日を過ごそう!
毎日過ごしていると、さまざまなことが起こります。
人間関係でトラブルがあると気持ちが激しく乱れて、ストレスが溜まってしまうことも多いでしょう。
どんなに心地良く、平穏に毎日を送ろうと思っても、自分以外の存在は自分の思う通りには動いてくれませんので、思うようにいかないことで心の平穏が崩されてしまうこともよくあります。
しかし、集団社会の中で生活していれば、それは仕方のないことです。
また、その日の体調や気分によっても、自分の感情が乱れてしまうこともあるでしょう。
そんな時には、負の感情に振り回されないように、一度その場で立ち止まって、深呼吸をしてみましょう。
そして気持ちを落ち着けたら、自分なりにそこから心地よく過ごせるように気持ちを切り替える努力をしましょう。
考え方を変えてみたり、行動を変えてみたりして、自分で自分の気持ちを明るく前向きにすることができれば、日々を心地よく過ごせるようになるでしょう。