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仕事だけの人生に後悔しないための7...(続き7)

真面目は雇う側すれば格好の獲物です。

安心して仕事を任せることができるという感じでもありますが、トップダウンの会社にとっては言うことを聞いてくれるので、ストレスを感じないのです。

まあ、いい労働者ですよ。

度がひどすぎると奴隷のようなものに捉える人もいるので気を付けましょう。

完璧主義

なんでもかんでも完璧でないと気が済まないと言う方はいらっしゃいますが、まさにこのようなタイプは仕事人間になってしまいます。

このようなタイプは、仕事に対して一直線になってしまいますので、他のことを考えることができなくなってしまうのです。

完璧は悪いことではありませんが、柔軟な姿勢を持てるようにしましょう。

曲がったことを嫌う

とにかくルールに従うことになれてしまっている人は、とにかく曲がったことを嫌います。

また、特に厄介な方だとほんの少しでも違うと嫌だと思ってしまうのです。

このような人は簡単に仕事だけの人生にしてしまう可能性が高いのです。

なぜなら、仕事をしないことが曲がったことだと思い込んでしまっているのです。

仕事をするしないは個人の自由です。

そこはわきまえましょう。

言い訳をしない

何かあった際に言い訳をしてしまうのが日本人ではあります。

そのため、言い訳をしないことが美徳のような感じに見られてきましたが、言い訳をしすぎないのも実は、仕事に洗脳されているような状況と言えます。

要は、言い訳をしないことがベストですが、でも、してしまうのが日本人としての本能なのです。

つまり、言い訳をしないと言う状況になっていることがあなたでなくなってしまっているのです。

言い訳もたまにはいいのです。

責任感が強い

責任感を強く持ちすぎると、仕事に対して一生懸命になってしまいます。

それは悪くないことなのですが、しかし、あまりにも仕事だけになってしまう危険性があるのです。

要は、勤勉な人ほどそのような状況になってしまうのです。

ある意味、労働者生産国である日本にとってはこのように誘導させられてしまう人は結構多くいらっしゃいますので気を付けましょう。

人に頼らない

人間は頼りにされてこそ人間なのです。

つまり、あなたは普段から誰かに頼りにされていることがあるかもしれませんが、あなたが相手を頼りにすることはございますでしょうか?

おそらくないと言う方が多いのではないでしょうか?このような方は仕事に熱心なのですが、肝心な部分での妥協を知らないのです。

ぜひ、人に頼るようにしましょう。

頼られることが人間として最高の価値なのです。

几帳面

とにかく何に対して細かい人っていらっしゃると思います。

しかし、このような方こそ仕事に一生懸命になってしまうので、仕事だけの人生に陥りやすいのです。

なぜなら、几帳面故に仕事を完璧にしないといけないという考え方になってしまっているのです。

趣味がない

趣味がないと言うことは、ある意味仕事以外を考えることができないという状況になっているのかもしれません。

それではせっかくの人生台無しです。

ぜひ、趣味を持ってバリエーションのある人生をお送りしましょう。