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オタク向けのデートスポット11選と...(続き2)

中にはホログラムを使った立体的な映像でライブを行う事もあり、最新ハイテク技術を使ったライブに非オタクも感心してしまう事でしょう。

歌手のライブはとても盛り上がる!

アイドルや声優のライブは特に盛り上がる事間違い無しです。

一般的なアーティストに比べてファンの盛り上がり方に特徴があるのもオタクファンが多いアイドルや声優ならではと言えるかもしれません。

アイドルを応援するためのパフォーマンスを行っている人が居たり、声優のライブではその声優さんが担当しているアニメキャラのコスプレをした人がいたりとステージだけでなく観客席にも楽しめるポイントがもりだくさんです。

アニメ・漫画等の原画展

イベントと言えばオタクと非オタクカップルに特におすすめなのが、原画展です。

漫画オタクの人は特に興味を示してくれるでしょうし、それらのアニメや漫画に興味がない人でも生の原画の綺麗さなどを見ると美術館に来ている感覚で楽しむ事ができますよ。

特にアニメ化などもされている人気の少年漫画・少女漫画などはデパートなどで原画展を行っている事があるので、ショッピングや映画などの定番デートのついでに寄ってみるのもおすすめです。

2.秋葉原

東京近郊にお住まいの方なら秋葉原、大阪近郊にお住まいの方なら日本橋というように大きな都市にはオタク向けの町というものが存在します。

オタク文化の影響を大きく受けて、オタク向けのお店が多く集まっている場所です。

こういった町は多種多様なオタクに対応したお店が数多くあるので、どんなタイプのオタクにも対応できる事でしょう。

オタクが好きな場所No1

秋葉原と言えばオタクの聖地と言われていますよね。

その秘密はアニメやゲーム、アイドルなどの定番ジャンルだけでなくパソコン、無線、カメラなどの電化製品や模型・フィギュアなど幅広いジャンルを取り扱っている所にあります。

実は秋葉原=オタクというのは間違いで、秋葉原はサブカルチャー全般に強い街であると言っても良いので、非オタクの人でも珍しいものを見つけて楽しむ事ができますよ。

何度行っても飽きない

秋葉原は多種多様なサブカルチャーが集まっている町なので、その町を完全に網羅するのは不可能だと言われています。

だからこそ、何度行っても楽しめる場所なのです。

秋葉原をブラブラして、目に止まったものをじっくり見ている内に興味を持ってオタクになっていく人も少なくはありません。

休日は歩行者天国で様々なイベントなどが行われているので、そちらも楽しめる事間違い無しですよ。

3.アニメイト

アニメ・漫画についての専門店であるアニメイトでは、アニメDVDや漫画の書籍、ゲームソフトなどに限らずグッズや同人誌なども取り扱っています。

アニメ・漫画・ゲームオタクの人ならば何時間でも居られる空間であると言っても良いでしょう。

近頃は明るく広々とした店舗も多くオタク以外の普通に漫画やゲームを買いに来ているお客さんも多く、非オタクな恋人でも入りやすいのが特徴です。

好きなアニメやマンガについてみることができる

漫画・アニメ・ゲームに関してかなり幅広く多くのグッズなどを販売しているので「こんなグッズがあるんだ」と全く興味の無い人でも楽しめる事間違い無しです。

また、自分が子どもの頃に見ていたアニメや漫画など「これ昔、大好きで見ていたな」という懐かしい作品が見つかる事も多々あり、思わず財布の紐が緩くなりがちなのでその点注意が必要ですね。

女性でも行きやすい場所

アニメイトと聞くと、アニメ好きな男性が多く出入りしているイメージを持つ人が多いのですが、実は女性客の方が圧倒的に多いのが現実です。

勿論、男性客も居ますが女性客に比べると少数派ですね。

中には全くオタクっぽくない女性や、学生さんなども客層として多いのでオタクじゃない女性でも気兼ねなく入れるお店ですよ。

4.乙女ロード

乙女ロードとは東池袋3丁目のサンシャイン60西側にある通りの通称です。

女性のオタク向けのスポットですが、その中でも特に「腐女子」と呼ばれるBL(ボーイズラブ)作品を好む女性オタク向けのスポットと言っても良いでしょう。

BLに関しては深夜ドラマ「おっさんずラブ」などで急激に認知度が上がりましたよね。

彼氏に対して腐女子を公言する人は少数派ですが、彼女が腐女子である事を隠さず教えてくれたのならば乙女ロードに誘ってみても良いかもしれません。

女性のオタクならここがオススメ!

本来は「同じ趣味を持つ腐女子友達と行って楽しい所」なので、いきなりデートに提案されると彼女も戸惑ってしまうかもしれません。