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突然嫌いになる7個の心理。仲良かっ...(続き3)

ですが、我慢はいつか必ず無理が出ます。

最初のうちは、周りの人の事を思って我慢する事も出来るでしょう。

言いたいことがあっても、出来るだけ我慢する事によって、平和な日常を作る事が出来るのではないかと思っている人も居ます。

実際、そうする事によって周りの人とうまくやっていくきっかけにする事が出来る人も居ます。

ですが、それは全て受け止める事が出来るわけではありません。

我慢は必ずいつか限界を迎えます。

人の心はそんなに強いものではありません。

だからこそ、いつもいつも我慢をしていればいつか必ず限界がやってくるのです。

その限界を迎えた瞬間にその人の事を嫌いになってしまう事もあるでしょう。

一度限界を迎え嫌いになった心は、そう簡単に元に戻す事は出来ませ。

きっとそれが人を嫌いになってしまう大きな原因の一つなのです。

他人の事を考えて我慢している人は、きっとそれだけ優しい人なのでしょう。

優しい気持ちを持っている人だからこそ、自分を殺して相手の気持ちが良いように行動しているのでしょう。

ですが、結局その我慢が継続する事が出来ないのであれば意味がありません。

そうなるくらいなら、最初から出来ない事はしないに越したことは無いのでしょう。

相手の気持ちを考えて行動する事はとても大切な事です。

それをする事によって、救われる事もある事でしょう。

人間関係をうまく作るきっかけにする事だって出来るはずです。

ですが、それが自分の犠牲の上に成り立っている事なのであれば意味がありません。

一番大事な事は自分自身です。

自分自身を大事する事が出来ない人は、結局他人の事を大事にする事が出来ない人なのでしょう。

5.疲れてしまった

生きていればいろいろな事があります。

楽しい事もあれば辛い事もあるでしょう。

中には、周りの人とうまくいかずに傷つく事だってあるでしょう。

そんな時、いかに自分の気持ちを正しく持ち続ける事が出来るかどうかが大切な事となります。

周りの人の事ばかりを意識して、自分の気持ちを押し殺している場合、きっとどこかで心の中にひずみが生まれます。

そのひずみが大きくなればなるほど、人の心は疲れて行ってしまう事でしょう。

周りの人とうまくやっていきたいからこそ、自分の気持ちを我慢して行動している人は沢山います。

そせいで、心の中にストレスがたまってしまう事もあるでしょう。

そんな状態が続けばここら疲れを感じる事も良くある話です。

結果的に相手の事は勿論、自分の事を嫌いになってしまう事だってあるでしょ。

心の疲れは疲労感に直結しています。

例え体は元気だとしても心が疲れている状況では、正しい判断をする事が出来ません。

きっと悲しい気持ちになったり落ち込んだりしてしまう事だってある事でしょう。

そんな状況では、周りの人とうまくやっていく事が出来ないのも納得です。

今の時代、コミュニケーションを取る事が苦手だと感じている人は沢山います。

だからこそ、その苦手なコミュニケーションを無理に頑張って取る事によって心に疲労が溜まり、結果的に疲れたと感じてしまうのかもしれません。

それを更に無理する事によって、相手人を嫌いになってしまうのです。

もし、相手の人を嫌いになる事を避けたいのであれば疲れた気持ちを我慢せずに自分の思った通りに行動していけば良いのではないでしょうか。