モノを作っている人に失礼ですよ。
作っている人はちゃんと喜んでほしいと思って作っているのですから!
3.値段は関係ないと思える
例えやすいものでも愛着を持って使うことで長持ちするのです。
そうなると、もはや値段など気にしなくなるのです。
よく、安いものはすぐに壊れやすいと言います。
しかし、しっかり愛着を持って使うことで、長持ちさせることができるのです。
例えば、20万円ぐらいの軽自動車と1000万円のスポーツカーがあったとします。
購入してその日に事故を起こして廃車になる可能性もありますよね。
つまり、値段に限らず愛着を持って使用することで、どんなモノでも長続きするのです。
つまり、モノが長持ちするかどうかは、値段ではないのです。
あなたがいかに愛着を持って使用することができるかどうか鍵になっているのです。
故に安物だからといって雑に扱うのではなく、大切に使えば、そのモノの値段よりも高いモノよりも長く使用することができるかもしれませんよ。
モノを長く使うかどうかはあなた次第です。
ぜひ、値段には左右されずに長く使うようにしましょう。
そうすることで、少しは懐にも優しくなりますよ。
物の大切さなどを知ることにも繋がる
値段に関係なくモノに対して愛着を持って接するようになると、ゆくゆくはモノの大切さに気付くことができるのです。
要は、モノを大切に使うことであなたにとって利益になることが実は多いのです。
それをわかっていないからモノを大切に使おうとしないのかもしれません。
しかし、モノを大切にすることで多くのポジティブなことが起こることを知っている人はそれを実践しています。
ぜひ、値段に関係なくしっかりと愛着を持って使うことで、モノもあなたのパートナーになりますよ。
4.馴染む
愛着を持ってモノを大切に使うことで、モノに対して馴染むことができるのです。
つまり、モノがあなたにとって絶対に手放すことができないものになってしまうのです。
そうなると、嫌でも大切に扱うようになりますよね。
このように、愛着を持ってモノを大切に扱うことで、モノは自然とあなたの一部のようなものになってしまうのです。
自分の一部になる
馴染むと言うことはある意味、あなたの一部になったようなものです。
ここで重要なのが、馴染んだからと言って粗末に扱ってはいけません。
馴染んだのであれば、さらに愛着を持って使用しないと意味がないのです。
愛着を持って使用することこそが、モノに対しての律儀なようなことであり、また、モノもしっかり役目を果たすことができるのです。
5.思い出と共に歴史ができる
モノに対して愛着を持って使用していると、いつしかそれが思い出の塊になっていくのです。
なぜかと言いますと時折思い出す、思い出にそのモノが映りこむからです。
もしくは、そのモノを見るたびに懐かしい思い出に浸ることができるのです。
つまり、モノはあなたの昔の姿を映し出してくれる道具でもあるのです。
故にモノを大切に使うことであなたの歴史も味のあるものになってしまうのです。
写真にいつも写っている
小さい頃の写真を見た時に、よくその当時に遊んでいたものや、大切に扱っていたものなどが写真に写っていることはありませんか?