モノはあなたの思い出の塊になるのです。
つまり、写真を見てモノが映っていると、あなたが当時どのように生きていたのかがまざまざと見えてきますよ。
6.モノを大切に扱う
愛着を持ってモノを大切に使っていくうちにすべてのものに対して大切に扱うようになっていくのです。
ある意味、モノを大切に扱うことが習慣化されてしまったような感じになるのです。
そうなると、心も穏やかになるので、モノ以外にも大切に扱うようになりますよ。
つまり、人間的に成長ができるのです。
ぜひ、大切に扱いましょう。
丁寧になれる
モノを大切に扱うことで優しい心が身につくので、自然と何に対しても丁寧になれますよ。
よくよく考えてください。
仕事が雑な人の机はいつも散らかっていますよね。
モノを大切に扱えていないというだけで、あらゆるものが雑になってしまうのです。
故に、仕事などをきっちりしたいと思うのであれば、まずはモノを大切に扱うことから始めてみましょう。
7.モチベーションアップ
モノに対して愛着を持って使用することで、実は気分がよくなるという効果が発揮されています。
なぜかと言いますと、人間は自分にとって好みな人と一緒にいることで気分が晴れるのです。
つまり、愛着を持てるモノと一緒にいることがあなたのモチベーションアップにもつながるのです。
8.物が少なくてすっきりした生活ができる
モノに対して愛着を持って使用しているとあれもこれもと言った感覚がなくなってくるので、実は部屋の整理などにもつながっているのです。
要は、断捨離をする人は、実はモノを大切に扱っている人なのです。
ご自身にとって必要最低限のモノしか手にしないため、部屋に余計なものがなくなり、すっきりした気分になれますよ。
余計なものだから大切に扱えないのです。
ぜひ、余計なものをなくすためにもモノに愛着を持ちましょう。
愛着を持って長くモノを使う人の6個の特徴とは?
ここまでは、愛着を持ってモノを長く使うことで起こりうるメリットをご紹介しました。
ここからはモノを長く使う人の特徴をご紹介します。
特徴を覚えて愛着を持ってモノを長く使く人を見つけて、行動などの習慣を刷り込ませましょう!そうすればあなたも愛着を持ってモノを長く使うことができますよ。
1.優しい
愛着を持ってモノを長く使う人の多くは、優しい傾向があります。
優しさがある人は、人間だけでなくモノなどのあらゆるものに対して優しく接することができます。
つまり、優しさは人間だけに出すものではないのです。
優しさをモノに対してしっかり分け与えることができている人であれば、それは本当の優しさを持っていると言えます。
つまり、モノをどう扱うかでその人の優しさがわかるのです。
ある意味、愛着を持ってモノを大切に扱うことで、あなたも優しさを身に付けることができると言うことなのです。
2.神経質
愛着を持って長くモノを使う人の中には、いい意味でも悪い意味でも神経質な傾向があります。
モノに愛着を持っているためにほんの少しの汚れや傷も気になってしまいます。
車が好きな人たちを見るとわかると思いますが、車に傷や汚れができるとものすごく落胆していますよね。
まさにあのような考え方なのです。