ただその一方で、やるべきことはやってきたということも自信であったり、たとえそうではなくても「自分は絶対に大丈夫だ」と思える自信があるというような点が、非常にアグレッシブな女性が魅力的に見える特徴でしょう。
やはり自信がなくおどおどしている人よりかは、自信満々で色々なことを試していくというような女性の方が魅力的に映るのは一理あるでしょう。
あまり自分に自信が持てないという女性の方であっても、もし生育歴に問題があったとしても、自分でそのようなことを直していくことは十分に可能です。
小さなことを目標に定め、それを達成できることに自分を褒めてあげるのです。
それを繰り返していくうちに「自分も結構できるじゃない」と思うところがあります。
そうすることによって段々と、自分に自信がついてくるところがあるのです。
ですので、「自分に自信が持てないから駄目だ」ということは思わず、小さな目標を達成して「できる自分」というのを味わってみましょう。
そうすることでアグレッシブ女性に近づけるかもしれません。
自分のことが好きである
なぜ自分に自信があるのかと言うと、基本的に自分のことが好きなのです。
ナルシストとはまた違うのですが、アグレッシブで色々なことにチャレンジできる自分を好きだと思っているのです。
自分が好きと言うと先ほども出たように、ナルシストのように思え、なんだかあまり良くないことのように思います。
ですが、やはり新しいことにどんどんとチャレンジしていく力や、人を愛する力というのは、やはり自分のことが好きである人、つまりは、自分を愛することができるということにかかっているところがあります。
ですので、新しいことに飛び込んで行くようなタイプの人は、自分のことが好きで「自分は絶対に大丈夫だ」と思えるようなところがあるのです。
逆に否定されて育っているような人は、なかなか新しいことにチャレンジできないところがあります。
それは何自分のことが好きで自分に自信があるということは非常に大切なことなのです。
楽しいことが大好き
基本的に楽しいことが好きだからこそ、そのような楽しいことにどんどんと踏み込んでいくというようなところがあります。
このようなタイプの人は、楽しいことについてどんどんと踏み込んでいくうちに、それが仕事になっていたというようなこともあるような人たちです。
ですので楽しいことが大好きということから入っていくので、色々なことをどんどんと吸収をしていて、ともすればそれをお金に変えるような力すら持っているようなケースがあります。
ですので、自信家で新しいことにどんどんと進んでいくというようなところから人を惹きつけるところがあります。
テンションが上がりやすい
このようなアグレッシブなタイプの人は、基本的にテンションが上がりやすい所があります。
著者にも昔、高校生の時にそのような楽しいことが大好きでテンションが上がりやすいタイプの人がいました。
このような人は大抵は色々な新しいことにチャレンジしていき、学園祭などのことについてもテンションを上げて、いろいろと周りを引っ張っていくようなタイプでしたね。
このような人は楽しいことが大好きということで、その好きというのが原動力になっているところがあるのです。
ですので、色々なことを喜々として成し遂げていくところがあります。
このようなところは著者もいいなと思ったものですが、やはり著者はそのような人間にはなりそうにないなと同時に思ったものです。
ネガティブ思考が嫌い
人間はやはり、生きている以上はポジティブばかりというわけにはいきません。
時にはネガティブになってしまうこともあるでしょう。
ただネガティブな思考があまり好きではないということで、すぐに切り替えができるところがあります。
ネガティブと言うとあまり良くないようなイメージがありますが、やはり危機回避というような意味合いからある程度はネガティブ思考も重要です。
ですが、ネガティブ思考というのは、時にその人の足を重くし、ともすれば足を引っ張るところがあります。
ですがアグレッシブな女性は、それをも一蹴できる力があります。
悩まず勢いで決めることが多い
基本的にそのような人は、悩まず勢いで決めるような人が多いです。
悩むのがあまり好きではないということで、どちらかというと直感で選んでしまうところがあります。
ともすれば、それが、失敗の種になるような可能性もあるにはありますが、とりあえず進むということで、色々な経験を積むことができるのも、このような女性の特徴です。
色々な失敗があるということは、次にどうしたらよいのかというような手を打つことができるので、決してそれは悪いことではありません。