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仕事をやめる時の挨拶で渡すお菓子の...(続き2)

控え室などに置いておくことが多い

基本的には控室に置いておく事が多いでしょう。

控室であれば、誰でも食べる事が出来ますかね。

私もそうしていましたよ。

自分の部署だけではなく、全員たべてもらう事が出来ます。

目立ちやすい場所に置いておくと、自分は食べていないという事がないので良いかもしれませんよ。

休憩が全員被るのであれば良いのですが、各自休憩される方ですと1人ずついうのも対異変ですからね。

渡さないという人もいる?


基本的に円満退職であれば、渡すという形でしょう。

渡さないという人ももちろんいますよ。

働いて半年くらいしか経過していないケースや、いやいやながら働いていたという方の場合は、当然ながらお世話になったという気持ちどころか嫌でしかなかったという気持ちだけしかありません。

ストレスなどがたまっていてもお世話になっている人には用意するのが当然でしょう。

最低な事を言うと普通に働いていたのに何もしなかったという人は、単なる礼儀知らずというだけですね。

こういうケースは本当に他の方に対して失礼に当たるので、よほどなり理由がない限りはしてはいけませんよ!

働いてすぐに辞めてしまう場合

働いてすぐというのは分かりにくいかもしれませんが、大体半年弱だと思って下さい。

よほど根性がなくてやめたか、もしくは研修期間内で辞めさされてしまったか、都合があって辞めたかのどれかになります。

根性がなくて辞めてしまった場合、これは完全に自己都合になりますね。

当然ですが用意する必要などありません。

むしろ相手側ももらっても嬉しくないでしょう。

どちらかというと腹が立つケースですね。

研修期間内で辞めさされてしまった場合、これはよくある話なのですがこの人は仕事に向いていないと思ったら3ヶ月未満で辞めさせられてしまう事はあります。

現在正社員は簡単に辞められる状態ではないのですが、研修期間内であればそういう契約になっているため、会社側も辞めさせる事が可能です。

研修期間内で辞めさせられる人間というのは、能力が低い人間だと判断されているため、他の方もぞんざいに扱っているケースが多いのですよ。

こういう場合感謝の気持ちも一切ないですし、渡す必要はありません。

実際にあった話なのですがとても良い方が入って下さったのに、旦那さんの転勤で辞めてしまわれた方がいました。

良い方だっただけに残念でしたが、何せ1ヶ月くらいだったのでこれも菓子折りは必要がないケースとも言えます。

もしまた戻ってくる可能性があれば、お菓子を用意して感謝の意を表すのも良いでしょう。

嫌々ながらも働いていた場合

基本的に円満退職ではなく、大体はいやいやながらも働いていたケースが多いです。

私自身去年1年間のみカフェでバイトをしていましたが、いやいやながら働いていた人間ですからね。

ただ人は良かったのですがオーナーが最低な人間だったため、継続出来ないと判断したのです。

正直やりたいとは思えませんでしたが、何人かのメンバーにはとてもお世話になったので、菓子折りは用意しましたよ!

全員嫌というなら渡さなくても良いかもしれませんが、何人かお世話になった場合は特定の人物のみ渡す方が良いかもしれません。

辞める際に嫌な人に親切にする必要などないですからね。

お金ももったいないですし、わざわざそいつの為に菓子を買いに行きたいとは思えないです。

ストレスなどが溜まっている

ストレスが溜まっていると、正常な判断が取れなくなってしまいます。

このケースは自己都合というよりも、会社側に対してストレスが溜まっているケースが多いかもしれません。

これは結構難しい所なのですが、ストレスが溜まってしまっていると、とても買おうという気力がないです。