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モラル違反をする人の11個の特徴(続き3)

嘘つき


モラルに違反している人は、とにかく嘘つきです。

失敗してもいろいろと嘘をついて逃げるのです。

人からお金を借りいつまでたっても返さない人は、とにかくあらゆる嘘をついて逃げようとするのです。

最近、テレビ番組でお金を返さない人を追跡する番組がございますが、そのほとんどが平気で嘘をついて逃げているのです。

中には、けがもしていないのに、松葉杖を持ってけがをしていると嘘をついている人もいらっしゃるほどです。

つまり、嘘をつくのは逃げるためなのです。

嘘を言って相手の弱みをつけたり、相手を混乱させたりして逃げるのです。

また、嘘をつくことで、先延ばしできると言う風に考えているのです。

故に、普段から嘘をついている人はモラルに違反している人の可能性が高いのです。

まあ、嘘をつく時点でモラル違反であることは誰でもわかると思いますが、嘘を使ってさらに悪事を働くことはもっとタチの悪いモラル違反なのです。

嘘を重ねても意味がありません。

嘘はつかずに正直に行きましょう。

正直に行けば、たとえミスをしてもそんなに大きなことにはなりません。

嘘の場合は後々から大変なことになってしまうので気を付けましょう。

人を馬鹿にしている

とにかくやたら人のことをバカにして自分はすごいという感じにマウンティングしている人っていらっしゃいませんか?おそらく思い当たる方が数人いらっしゃると言う方は多くいらっしゃると思います。

このように人をバカにする人ほど、実はモラル違反をしている危険性がたかいのです。

要は、モラル違反をして指摘されることが嫌なので、相手をバカにしてご自身に対して批判の矛先を向かないようにガードしているのです。

たいてい、このような方ほど、小心者のような人が多いのです。

人をバカにすることで、自分の優位性を高めようとするのです。

しかし、本当にできる人はそんなことをしません。

要は、自分に自信がないから相手をバカにして、優位性を保つのと、自分への文句などを飛ばせてこないようにするためなのです。

ただし、自分が言い放った言葉は必ず自分へ帰ってくるのです。

つまり、仮にあなたが相手をバカにし続けるほど、実は知らず知らずにあなた自身を傷つけてしまっていると言うことなのです。

人をバカにしても意味がありません。

それよりも相手をできる限り褒めるようにしましょう。

南海キャンディーズの山ちゃんは、中学生時代に、先生から口がうまくていろいろな悪さから責任逃れしていると指摘された時に、山ちゃんのお母様は、それだけ口が上手いのであれば将来は安泰ですね。

と口にしていたようです。

相手からマイナスに見られることでも、とらえ方次第でプラスに転じることができるのです。

態度が悪い

モラルを守れないのですから、当然、態度が悪いのです。

とにかく、相手を不快にしてしまう態度を出すので、一緒にいたくないと思われてしまいます。

しかし、この態度に限っては、見る人の考えによって態度の良し悪しが違ってくるのです。

ただ、乱暴な言葉遣いの人を見て、態度がいいと思う人はいらっしゃらないので、誰が見てもの部分に関してしっかり修正していくと、ひとまずは安心です。

態度は人によって良し悪しの差がありますが、柔らかい感じに相手に接していると、マイナスなイメージを与えることはありませんよ。

また、真面目で固すぎても、近づきたいと思えないかもしれないので、見る人によっては態度が悪いと言った感じに見られてしまう危険性があります。

故にまずは、許容範囲内のことを気つけるようにしましょう。

そうすることで、態度の良し悪しは最低限守ることができます。

あとは、外面は内面からできているので、内面に気を付けるようにしましょう。