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拒絶する男性心理。好きな人に拒否さ...(続き4)

この奥にあるのは単純に「良い態度で接するのは仲の良い人」「冷たく接しているのはどうでも良い人」という二つの分類だけです。

雑に接することに対して特に意味があるわけではありませんから、そのような態度を取られたときには、脈なしだと思った方が良いかもしれません。

その分類に入らないような「冷たい態度」を取られたときには、相手からの拒否のサインと受け取った方が分かりやすいでしょう。

特定の人に対する態度と、他の人に対する態度、自分に対する態度をきちんと見極めることで、相手からの拒否のサインをきちんと読みとれるようになるはずですよ。

4.無口になる

無口になるというのも、相手からの直接的な拒否のサインかもしれません。

元々無口な人であるのなら話は別かもしれませんが、一緒にいるのに全く会話が弾まないということがあれば、それは、相手のことが好きではないからでしょう。

会話をしたくないというサインになっているということかもしれません。

一緒にいて話しかけても、無口な様子で応えてくれないのなら、会話自体を拒絶されている可能性もあります。

他の人とは喋るが途端に無口に

特に、他の人とはきちんと話しているのに、自分と話しているときには途端に無口になってしまうということがあれば、それは自分に対する拒否のサインの可能性が高いです。

好きな相手には緊張して無口になってしまうという人ももちろんいますが、その場合には雰囲気が異なります。

相手のことが好きだからこそ話せなくなってしまう人は、話せない中でも、きちんと会話をしようという意図だけは見て取れるからです。

それに対して、だるそうに無口でいるような時間が長いのであれば、自分に対する拒否のサインだと思った方が良いでしょう。

話しを聞かないというようなことも多い

拒否のサインとしては、話しを聞かないということも挙げられるのではないでしょうか。

無口になって自分がしゃべらないというだけではなく、相手の話を聞こうともしないというのは、分かりやすい拒否のサインです。

相手の話を聞かない、相手と話をしようともしないというのは、相手に対してとても失礼な態度だということは誰もが分かっています。

それほどの失礼な態度をあからさまに取るのであれば、それは、相手に自分の気持ちを察してほしいと思っている可能性があります。

つまり「嫌いだから関わりたくない」というサインを読み取ってほしいと思っているのです。

だからこそ、それほどまでに、ひどく失礼と思われるような態度さえも相手に取ってしまうのです。

そのような相手の失礼な態度を「自分に対しては素の自分を出してくれるからこそ、こんな失礼な態度も取るのだ」と勘違いしてはいけません。

5.会わないように行動をする

多くの人は、嫌いな人とは遭遇しないように気をつけますよね。

相手に会わないように行動されるようなことがあるのなら、それは、相手からのあからさまな拒否のサインだと考えても良いのではないでしょうか。

会わないように行動をされるというのは、こちらからは分かりにくいサインのように思えるかもしれません。

ですが、会わないように行動をされているときには、自分から会えるようにスケジュールを組んでも、なかなか相手と顔を合わせることがないので、それとなく分かるようになります。

頑張って会えるようにスケジュールを組んでも相手と会うことができないようなことが続いたのなら、相手から避けられているということになるかもしれません。

滅多に会うことがない

相手が会わないように行動をしているときには、滅多に会うことができません。

どんなに自分が頑張っていたとしても、滅多に顔を合わせることがないのです。

そのような状態になってしまったときには、自分からも距離を置くようにした方が良いでしょう。

もちろん、ただ偶然で顔を合わせるような機会がないだけかもしれません。

ですが、もし相手が会いたいと思ってくれているのだとすれば、そのときには、相手からも連絡があるはずです。

「最近会えてないよね」というような会話があるでしょう。

相手からの連絡が全くないようなときには、相手がわざと会わないようにしていると思っていいかもしれません。

わざと時間をずらす

会わないように気を付けているということは、わざと時間をずらしているという可能性もあります。

「この時間にここに行けば会えるはず」と思っても、次からは会えないということがあれば、それはわざと時間をずらされているのかもしれません。

一度顔を合わせても、それ以降は全く顔を見ることができないというのは、避けられている可能性が高いです。