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拒絶する男性心理。好きな人に拒否さ...(続き5)

もし、時間をずらして顔を合わせることがあっても、次には相手が時間を変えているようなことがあるのなら、拒否のサインというよりは、完全に逃げられている状態だとも言えるかもしれません。

そう言った相手のことは、無理に追わない方が良いのではないでしょうか。

6.友達から話しを聞く

友達から話を聞いたときにも、相手からの拒否のサインをきちんと読みとることができます。

相手が共通の友人と話している内容がどのようなものだったのか聞いてみれば、その中に自分の話も出てくるかもしれません。

共通の友人も、直接的な悪口を伝えてくることはないかもしれませんが、嫌われているということをそれとなく伝えてくれるかもしれませんね。

しっかりと注意して読み取っていれば、相手からの拒否のサインがあちこちに散らばっているかもしれません。

相手が普段はどのような人なのか、相手が自分に関してどのようなことを話していたのかなど、もしかすると嫌われているかもしれないと思った相手の内容については、センサーをきちんと働かせておいた方が良いですよ。

苦手なタイプなどを噂で聞いた際に自分のような人だったとき

特に気を付けて聞いておかなければいけないのは、相手の苦手なタイプについての話です。

共通の友人から苦手なタイプについて聞くことがあったのなら、それが自分に当てはまっていないかをきちんと確認しておいた方が良いでしょう。

苦手なタイプが自分のような人だった場合には、それは間接的な拒否のサインです。

噂が耳に入ることも承知で、むしろ、耳に入ってほしいという気持ちで分かりやすい特徴を挙げているのかもしれません。

そこで相手から苦手だと思われているかもしれないと思ったのなら、普段の相手の態度に気を付けて見ていると、相手からの拒否のサインを分かりやすく受け取ることができるかもしれません。

7.常に女性と行動しているとき

常に他の女性と行動をしているようなことがあるのなら、それは、相手から拒絶されているということかもしれません。

男女の関係において、他の異性を優先されるようなことがあり、それを見せつけられるというのであれば、それほどわかりやすい拒否のサインはありませんよね。

常に他の女性と行動をしているようなところばかりに見るのであれば、きっぱりと諦めてしまった方が良いかもしれません。

他の異性ではなくその人だけといたいという気持ちの表れ

特定の女性と常に一緒にいるようなことがあるのであれば、それは、他の異性ではなくその人だけと過ごしたいという気持ちが表れているということになります。

これは、特定の誰かに対する明確な拒絶というよりも、他の異性全てに対する拒否のサインと捉えてもいいかもしれません。

自分は誰と一緒にいたいのかということを明確に意思表示していることになるからです。

そんな男性に対して近づいて行こうとしても、もっときっぱりとした拒否のサインを見せられるだけですので、そういった男性に対しては距離を取って接した方が良いでしょう。

空気を読まずに近づいていくようなことはしない方が自分の身のためにもなりますよ。

近づいても直ぐに離れたりすると拒否されている可能性

他の女性と常に一緒にいるような男性に対して近づいても、すぐに離れられたりしてしまうはずです。

そんなときに「ほかの女性とはずっとくっついていたのに」と思うのではなく、自分が明確に拒否されているということに気づきましょう。

常に特定の女性の傍にいる男性と言うわけではなくても、自分が行くとすぐに離れられてしまうというようなことがあるのなら、それは拒否のサインの可能性が高いです。

拒否のサインは直ぐに見極めるように!

男性側の拒否のサインについて理解することはできましたでしょうか?

拒否のサインを出しているのに空気を読めない女性は、厄介者扱いされる可能性もあります。

きちんと拒否のサインは見極めて行動できるようにしましょう。

その方がダメージは少なくなり、自分のためにもなりますよ!