受け止め方一つで、人生は大きく左右されます。

「今月の生活費があとこれだけしかない」と考えるのと、「まだ生活費がこんなに残っている!」と考えるのとでは、毎日の生活ぶりも随分と変わってくることでしょう。

人生を楽しくさせるためにも、受け止め方を意識して日々を過ごすことが大切です。

受け止め方を変えることで自分がどう変われるのか、受け止め方のヒントなどをご紹介していきます!

受け止め方を変えると人生が変わる

受け止め方を変えると人生が変わります。

不幸だった人生が幸福になったり、その反対もあったりします。

「そうそう人生なんて変わりっこない」と思っている人は、そう思っている内は確かに人生を変えることなど出来ないでしょう。

何せ自分で行動していないのですから。

文句を垂れる前に行動に移している人は、自分自身で人生が変わったことを既に実感していることでしょう。

それだけ受け止め方を変えることで、人生は大きく変わるのです。

今まで怒っていたこともおおらかになる

受け止め方を変えるだけで、今まで怒っていたことでも驚くほどにおおらかになれます。

ちょっとしたことでイライラしていた人が、受け止め方を変えただけですぐには怒らなくなることもあります。

何かにつけてすぐに怒りを露にしていた人ほど、実際に変わってみると、周囲からは驚きの声が上がるでしょう。

そして同時に、周りの人たちからの印象も良くなるはずです。

心に余裕ができる

受け止め方を変えると、これまでよりも心に余裕ができるようになります。

例えば今までは、正方形の空間の中にたくさんのモノが入っていて、もうこれ以上は何も追加で入れられないと考えていたとします。

しかし考え方を変えてみるだけで、その正方形の空間の中に、隙間を作れるようになるでしょう。

するとその隙間に新たにモノを入れられますので、これまでよりも余裕が出来るというわけです。

同じように、考え方を変えれば心にも余裕が生まれます。

前向きになれる

受け止め方を変えると、ネガティブ思考だった人でも前向きになることが出来ます。

もちろんすぐにポジティブになれるかというと、それは難しいでしょう。

しかし、受け止め方を変えることを習慣づけることで、次第に前向きな思考になれるでしょう。

思考が前向きになれば人生が楽しくなりますし、毎日も充実して送れるでしょう。

新しい発見ができる

いつも一辺倒のものの見方をしていると、自分の考えや価値観が決まったもの以外に対応出来なくなってしまいます。

ちょっと見方を変えればあっと驚くような発見が出来るのに、足元に落ちているその発見に気付くことすら出来ません。

それは人生を充実させたい人にとっては、確実に損をしていると言えるでしょう。

受け止め方を変えれば、今よりもたくさんの新しい発見が出来るようになります。

受け止め方のコツ

「受け止め方を変えて人生を楽しくしたい!」そう思っても、どうすれば受け止め方を変えられるのかが分からない人は多いでしょう。

誰でも今より人生を充実させたいと思うものですし、毎日がハッピーに過ごせるなら、それに越したことはないですよね。

では、どうすれば良い受け止め方が出来るのでしょうか?受け止め方のコツをご紹介していきます!

ポジティブにとらえる


物事をポジティブにとらえることが出来れば、間違いなく今まで以上にあなたの人生は変わるでしょう。

何せすべてにおいてポジティブにとらえるのですから、イライラすることやストレスが溜まることも減り、人間関係も上手くいくようになるでしょう。

ネガティブ思考の人が、いきなりポジティブ思考になることは難しいです。

そのため、物事を悪く考えてしまいそうになった時には、無理してそれを「楽しい」と思うのではなく、「もっと酷いことにならなくて良かった」と、マシになったと考えるようにしましょう。

毎回そう考える習慣を身に付けることで、次第にポジティブにとらえられるようになっていきます。

嫌なこともすべては必然で大事なことと考える

生きていれば、時には嫌なことや辛いこともあるでしょう。

しかし、「何で自分がこんな目に遭わなきゃならないんだ」と悲観的になってしまうと、そこで思考が止まってしまい、物事をプラスへ変えていくことが出来ません。

そこで、嫌なことがあったら、「自分の行動から考えれば、この結果になることは必然だったかもしれない」と考えるようにしましょう。

そして、嫌な思いをしたという経験から、次はそうならないようにするという、大事なことを学んだのだと考えましょう。

そうすれば悲観に暮れることなく済みます。

やってきたことに無駄なことはひとつもないと考える

どんなに努力を重ねても、上手くいかないことはあります。

一生懸命勉強したのに試験に落ちることはありますし、人一倍努力を重ねても大会で優勝出来ないこともあります。

しかし、望みが叶わなかったからと言って、やってきたことに無駄なことなど何一つありません。

例え結果が出せなくても、やってきたことは必ずあなた自身のためになりますし、確かな力にもなっています。

その自分自身を否定せずに、無駄なことはないのだと考えましょう。

そういう考え方もあるのかと素直にとらえる

自分とは正反対の意見や価値観を持っている人に出会った時には、それを真っ向から否定するのではなく、「そういう考え方もあるのか」と素直にとらえましょう。

自分の中に素直に違った意見や価値観を受け入れられれば、それだけ自分自身の度量が広がります。

自分と違う考えを否定している内は、受け止め方を変えることは出来ませんので、常に素直な気持ちを持つように意識しましょう。

それでもイライラするときは、思い切り愚痴を言って即切り替える

受け止め方を変えるようにどんなに努力しても、どうしてもダメな時もありますよね。

そんな時には「自分がダメだからだ」と考えずに、いっそ思い切り愚痴を言って、即気持ちを切り替えましょう。

人によっては不満を思い切りぶちまけた方が、気持ちがスッキリとして切り替えやすくなります。

自分に合った方法を選択することも大切ですので、どうしてもダメな時には思い切り愚痴ってしまいましょう!

シチュエーション別受け止め方の例

ここからは、シチュエーション別に受け止め方の例をご紹介していきます!

さまざまなシチュエーションに合った受け止め方を知っておくことで、実際に自分が気持ちを切り替える時にも役に立つかもしれません。

どのようなシチュエーションで、どんなふうに受け止めればいいのかを1つずつ見てきましょう!

上司から理不尽に怒られたとき


仕事で上司から怒られてしまうことってありますよね。

ですが、上司の怒りが自分にとって理不尽なものであるときには、「何で自分が怒られなきゃならないんだ・・」とモヤモヤしてしまうことがあるでしょう。

どう考えても一日で終わらない仕事量を押し付けられ、それが出来なかったからと言って怒られたら、「じゃあお前がやってみろ!」と思いますよね。

また、上司の個人的な機嫌の悪さで八つ当たりされた時にも、ストレスを感じてしまうことがあるでしょう。

こんな場合には、どう受け止め方を変えればいいのでしょうか?

この上司を納得させることができれば自分のスキルが上がるぞ

どうしても仕事が終わらずに怒られた時には、下手な言い訳をせずに素直に謝りましょう。

その上で、あとどの程度時間があれば仕事が終わるのか、明確なスケジュールを上司へ提案して、時間をもらうようにします。

ただ怒られているだけでは、上司から見た自分の姿はいかにも「仕事が出来ない部下」に思えてしまいます。

しかしそこで、具体的に改善策や提案が部下からあると、「こいつは出来ないなりに頑張ろうとしているんだな」と納得出来るでしょう。

理不尽に上司に怒られた時には、「上手く納得させられれば自分のスキルが1つ上がる」と考えて、イライラせずに上司の攻略方法を考えましょう!

彼女に浮気を疑われたとき

彼女に浮気を疑われてしまったら、ショックですし腹立たしく思えてしまうでしょう。

身に覚えがなければ余計に彼女に疑われたことがショックですが、だからといってそのまま落ち込んだり、怒ったりしては2人の関係はもっと悪化してしまいます。

では、彼女に浮気を疑われたときにはどのように受け止めけて、気持ちを切り替えればいいのでしょうか?

不安にさせていたのか

浮気を疑われたということで、つい彼女に対して感情的になってしまうかもしれません。

しかしそれを抑えて冷静に考えてみれば、自分が彼女に浮気を疑わせるような不安を与えていたのだということに気付けるでしょう。

そうでなければ、最初から彼女が浮気を疑うようなことはないはずです。

彼女に怒りをぶつける前に、自分が彼女を不安にさせていたのだと気付ければ、自分がショックを受けた気持ちを伝えつつも、彼女に対しても「不安にさせて悪かった」と謝罪ができ、お互いに関係の修復をはかれることでしょう。

会社に行くのがだるい…

会社に行くのがとにかくだるいことってありますよね。

通勤するのが面倒で、会社へ行って何時間も働くことを考えると、それが嫌に思えてしまうことは誰にだってあります。

「仕事大好き!」という人以外は、そんな風に会社に行くのがだるいと思ってしまうことはよくあるでしょう。

通勤するのも、会社で仕事をするのも、人間関係で気を遣うのもだるいと思ってしまったときには、どう気持ちを切り替えればいいのでしょうか?

不況の時代に仕事があるのはありがたい

仕事が楽しくなければ、会社へ行くのが億劫に思えてしまうことはよくあります。

しかし、どんなに会社へ行くのがだるくても、会社へ行かなければ働いてお金を稼ぐことは出来ませんよね?

それは当たり前のことですが、その当たり前をもう一度自分で思い返してみることで、「会社は面倒だけど、この不況の時代に仕事があるだけまだありがたいかぁ」と考え方を変えることができるでしょう。

「会社へ行くのが楽しい!」と思うことは無理でも、「仕事があるだけマシだから頑張って行こう」と思えるようになれば、面倒でも腰を上げられるようになります。

今日から実践できる!口癖を変える方法

口癖にはその人の性格が表れます。

ネガティブな人の口癖は、「どうせダメ」や「出来っこない」など後ろ向きなものが多く、ポジティブな人の口癖は、「大丈夫だよ」や「何とかなる」など、前向きなものが多いです。

受け止め方を変えるには、まずは自分の口癖から変えることも大切です。

口癖を変える方法についても知っておきましょう!

「これしかない」から「こんなにある」

例えば貯金が100万円あるとします。

この100万円に対して、「100万円しかない」と考える人は、口癖も「これしかない」とネガティブになってしまいます。

しかしこの口癖を、「100万円もある」に変えることで、「こんなにある」と受け止め方を変えられるようになります。

同じ100万円でも、受け止め方を変えるだけで気持ちが明るく、前向きになれます。

「退屈」「暇」から「自分のために使える時間がこんなにある」

何もすることがないと、退屈や暇に感じてしまい、それが思わず口から零れてしまうこともあるでしょう。

しかし、「退屈」や「暇」だと口癖にしてしまう前に、それを「こんなに時間がある!」と言い換えましょう。

何もすることがない時間というのは、見方を変えれば自分のために使える時間がそれだけたくさんあるということです。

そう考えれば、空いた時間に何をしようかと前向きに考える気持ちが湧いてくるでしょう。

「だって」「私のせいじゃない」といいわけは禁句

何かトラブルやハプニングが起きた時に、「だって」や「でも」「自分のせいじゃない」と言い訳をしてしまうと、どんどん自分で自分の首を絞めてしまうことになります。

言い訳をすると他人の言葉が素直に受け止められなくなりますし、自分自身の心にも嘘をつくことになります。

また、周りからの印象も悪くなり、人間関係にも悪影響を及ぼすでしょう。

問題が起きた時には、まずこれらの言葉を口にしないように注意しましょう。

受け止め方次第で楽しくなる!

人生は、受け止め方次第でいくらでも楽しくなります。

例え傍から見た時には不幸のどん底に思えても、本人がそれを明るく受け止めて過ごしていれば、とても不幸そのものには見えないはずです。

それと同じで、どんなに傍から見たら恵まれて幸せな生活を送っている人でも、受け止め方が良くなければ本人は不幸せな人生に感じることでしょう。

自分の人生を幸せに感じるのも、不幸に感じるのも自分次第なのです。

毎日を楽しく過ごせるように、受け止め方を意識して生活していきましょう!