誰にでもこの言葉はあてはめることができるんです。
だからこそ、人生は楽あれば苦あり、と言い聞かせ、今はちょうどその”苦”のときなんだなぁとおおらかな気持ちで現実を見るようにしてください。
あなた自身を空の上から、あなたが見つめているようにします。
すると、スーッと今感じているモヤモヤが消えていくはずです。
2.家でじっとする
最悪な出来事が続いてしまったのであれば、できることであれば家から出ないようにしましょう。
なぜならば、外出することによってさらなる最悪な出来事を引き起こしてしまう可能性があるからです。
少しでも”最悪な状況だ”と思うようになると、これまでにはそんなことを感じなかった出来事でも”最悪だ”と感じるようになってしまいます。
それを起こさないために、あなた自身に大きな刺激を与えないようにしましょう。
不運な日は家で何もしない
不運な日ほど何もせず、家でゆっくりと過ごすようにしましょう。
1日眠っちゃうのもOK、現実逃避に録画をためておいた連続ドラマや海外ドラマを見るのもOK。
ネットも開かず、ゆったり何もしない時間を楽しんでみましょう。
3.何もしない
悪いことが続いているな…と少しでも感じたのであれば、何もしないようにしましょう。
というのも、さきほどもお伝えしたように少しでもあなたの脳が”最悪な出来事が続いている”と認識すると、すべての物事が最悪な出来事に見えるようになってしまうからです。
また、なかには「こんな悪い状況を打破するために新しいことをチャレンジするぞ!」とやる気を起こしている方もいるかもしれませんが、それもおすすめしません。
今は「動かないほうがいいですよ」というなにかのお告げだとでも思って、何もせず、”無”の時間を過ごしましょう。
極力動かないようにする
嫌なことがあれば、良いことを起こそうとして動いてしまうものです。
なぜならば、動かないでこのままでいたら自分が腐っていくような、ダメになってしまうような…そんな悪い感覚を感じてしまうからですよね。
しかし、それはやめてゆっくりと何もしない、まったりする時間を過ごしてください。
心の中はそわそわするかもしれませんが、これから先あなたがもっと大きなダメージを受けないための秘策です。
4.逆に運が良いと思うこと
あなたは、何があってそのように最悪な気持ちになっているのでしょうか?大切な人に裏切られた?…それならば、今裏切られてよかったんです。
なかには将来のことを考えていた人もいるかもしれないですよね。
しかし、そのまま相手のよくないところを知らないでいたら、あとあともっと最悪な出来事としてあなたに降りかかっていたかもしれません。
何を言いたいのかというと、今最悪だと思うことができているということは”逆に運がいいのだ”と思うようにしてください。
あなたが最悪だと感じていることは、必ずしもすべての人が最悪だとは感じないんです。
それに最悪だと感じたからこそ、次回はこのような最悪な気持ちを感じないために自分自身や行動を変えていくことができますよね。
つまり、あなたがよりよく変化するためのチャンスだということになります。
こういう日は滅多にない!と思わせる
あまりにもひどい出来事が連続して起きると「自分ってなんでこんなにだめなんだ」と自分を責めてしまいがちですよね。
しかし、そんなにもひどい出来事が起きるなんて、他にはなかなかないことです。
言い換えてみれば、宝くじが当選するようなものです。
あなたは、あまりにも運がいいってことなんです♪そして、そのひどい出来事に出会ったからこそ、新しいあなたに生まれ変わることができるということも忘れないでください。
5.美味しい物を食べる
悲しいことや辛いこと、怒り狂う気持ちを静めるのって難しいですよね。
そんなときこそ、あなたの大好物を思いっきり食べてみてはいかがですか?
美味しいものを食べることで、人は心から幸せになることができるんです。