早く覚えたいと言う気持ちはわかりますが、1つ1つ深く覚えていくことに意味があるのです。
短期的に考えるよりも長期的に考えることで物事を焦って捉えることはなくなりますよ。
まずは、ぜひ読んでいてビビットきたもの、もしくは、あなたにとって身近に感じることのできるポイントなどから覚えていきましょう。
おそらくこれからは1つのことに頑張る人よりも手広くなんでもこなせる人の方が生きていける社会になっていくのです。
日本でも副業が解禁されただけあって、1つのことでできる収入だけで暮らしていくのが難しくなってきてしまっています。
最近ではセブンポケットなどと言われるようになってきて、安定した生活を行いたいのであれば7つの収入を手にしていないといけないと言われるほどです。
しかし、なかなか7つの収入を手にすることができないのであれば今いる会社でできることを増やして収入を増やしていくしかありません。
そのためにもプラスアルファで仕事ができた方が断然有利なのです。
ぜひ、プラスアルファで働くようにしましょう。
そのためにも1つか2つ得意分野を持っていると良いかもしれませんね。
まあ、まずはポイントを知ってスキルを上げていきましょう。
1.難しいことや忙しいことから先に終わらせる
いくつも仕事を持っていた場合、あなたなら難しいことから終わらせますか?
それとも簡単な方から終わらせますか?
人によって考え方は別々だと思いますが、効率が良いのは難しい方から終わらせることだと言われています。
よくあるのが簡単なことから終わらせて勢いに乗って残りのモノを終わらせてしまうと言いますが、難しいことはどれだけ勢いに乗っても難しいことになってしまうのです。
つまり、早めに終わらせておかないと難しいことで期限に追われてしまうと言う大きなプレッシャーに襲われてしまうのです。
そうなってしまっては物事を早く終わらせることはできませんよね。
また、外から見ていれば追い込まれているようにしか見えないのです。
つまり、効率の悪い人になってしまう危険性が高いのです。
逆に難しいことを先に終わらせて、簡単なことをしていれば、余裕しゃきしゃきのような姿を見せることができるので、周囲もあの人は仕事ができる人という感じに見えてしまうのです。
ある意味、何をしたかというよりも、どう取り組んだのかという部分の見せ方が重要になってきます。
ぜひ、仕事に追い込まれているような姿を見せるのではなくて、余裕しゃきしゃきな姿を見せて仕事をしましょう。
そうすればプラスアルファで何をしても評価されますよ。
2.しっかりと計画を立てる
何事においてもそうですが、計画をしっかり立てることで、物事はスムーズに進むのです。
計画も立てずに行き当たりばったりで行くと意味がないし、大抵物事はうまく進みません。
つまり、プラスアルファで進める場合も計画通りに考えないといけないのです。
要は、プラスアルファですることを計画に入れておくべきなのです。
そうすれば、難なくこなすことができますよ。
よく勘違いしている人は、自分がするべきと決めたことが早く終わって余裕があるからプラスアルファのことをしようと考えますが、それは大きな勘違いです。
たいてい人間は、早く終われば休むことを考えるのです。
プラスアルファなことをしようなんて考えないのです。
つまり、プラスアルファの部分を計画にしっかり埋め込んでしまうことが、プラスアルファに仕事をするうえで大切になってくるのです。
余った時間にしようと考えているうちはまだまだプラスアルファなことはできませんよ。
ぜひ、プラスアルファな部分も計画に盛り込んでいきましょう。
期限を明確にする
計画と同様に大切なのが期限を明確にすることです。
要は何かを達成している人は、期限を明確に持っています。
期限を設けることで、意識しなくても動いてく入れると言うほど、人間は期限に対して敏感なのです。