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プラスアルファの仕事をするために意...(続き4)

なぜかと言うと、失敗したらどうしようという考え方が強いので、なかなかその場から先のことを考えるのが難しいのです。

しかし、本来であれば先を考えて行動することが普通の働き方と言えます。

しかし、2009年のリーマンショック以降、失敗したら後がないという感じの風潮になってしまっているので、なかなか先を読んで行動する人が減ってきてしまったのです。

要は言われたことだけをしっかりやっていれば良いと言うな感じになってしまったのです。

そのため、プラスアルファの仕事をする人が重宝されるようになってきたのです。

先を読むことが大切なのに、なぜかそこの部分をマイナスに考えてしまう人が多く、先を読んで行動すると、なぜ勝手なことをしたという感じに指摘してくる人もいらっしゃいます。

しかし、プラスアルファで仕事をするためには、先を読んで行動することが大切なのです。

ぜひ、先を読んで行動するようにしましょう。

5.目標を設定する

プラスアルファで仕事をする人は、プラスアルファの分も含めて目標を設定しています。

つまり、プラスアルファで仕事をすることが当たり前のような感じになってしまっている状態と言えます。

ある意味、プラスアルファで仕事をすることを習慣化してしまったようなものなのです。

ぜひ、目標設定をしっかり行って、プラスアルファで仕事をすることを習慣化しましょう。

6.量だけでなく質にこだわってみる

ある程度、量をこなせるようになって余裕ができた場合、質にこだわってみてはいかがでしょうか?

要は、量より質という言葉の価値がわかりますよ。

量をこなしていないのに、質にこだわる方が多いのが日本人なのですが、これが大きな勘違いなのです。

量を制しているから質へこだわることができるのであって、量が面倒くさいから質へこだわると言うのは大きな間違いなのです。

ほとんどの人は、数多くの量をこなすことに対して面倒くさいや効率が悪いなどという感じに思って、なかなか量に手を出そうとしませんが、面倒くさいや効率が悪いなどの無駄を経験しないで、無駄を排除することはできるのでしょうか?

できるわけがありませんよね。

そう、今までこなしてきた量に質を加えることで、同時にプラスアルファで仕事をしているような感じにもなるのです。

質だ質だ言う前に、まずは量をしっかりこなすことが大切なのです。

今の世の中で成功している方のほとんどが実は血のにじむ努力をしているのです。

つまり、それだけ量をこなさないと質を制することができないのです。

つまり、量をこなしたうえで質をこなすと、プラスアルファで仕事ができるようになりますよ。

ぜひ、質も視野に入れてみましょう。

7.やることへの深堀をする

プラスアルファで仕事をすることを量を増やすような感じに思っている方が多いのですが、実はそれも正解ですが、違った角度から見れば他の方法でもプラスアルファで仕事ができるようになりますよ。

それは、今あなたがしていることを深堀して、そのことに価値を加えることです。

要は、ただやるだけになっているから量を増やそうとしてしまうのです。

ただやるだけになっていなければ、今、あなたがしていることの価値を高めれば、プラスアルファで仕事をしていることになりますよ。

ぜひ、まずは今あなたがやっていることのリスト化をして、深堀をすれば価値が上がるのではないかというものを見つけましょう。

そうすることで、無理に量を増やしていく必要はないのです。

量を増やすことに抵抗があるのであれば、あなたのしていることを深堀して価値を上げていくことにシフトチェンジしてみてもいいのではないでしょうか?

要は、モノの見方です。

どうしても日本人は固定概念に支配されてしまっているので、一度やってみて成功した方法が正しい方法だと言うことになっているのです。

まずは、固定概念を捨てて、視野を広げてモノを見てみましょう。

プラスアルファの仕事ができる人の特徴とは

プラスアルファで仕事をするための意識するポイントはいかがでしたでしょうか?

おそらく自分でもできそうというものはあったのではないでしょうか?