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プラスアルファの仕事をするために意...(続き3)

つまり、プラスアルファで仕事をしようと思う時も、期限をしっかり決めておくべきなのです。

そうすることで、プラスアルファを意識することなく、プラスアルファで仕事をすることができますよ。

何度も言いますが、相手からは余計なことと見られても、プラスアルファで仕事ができることには何の損はございません。

余計なことをして怒る上司がいれば、それは上司の想定外のことなのです。

もしかしたら、キャパシティがせまいと言うことなのかもしれませんよ。

まずは、期限を決めて取り組んでみるべきです。

そうすることで、プラスアルファで仕事をすることを意識することなく進めることができるので、外から見れば効率よく進めている人と言った感じに見えてしまうのです。

効率よくと言いながら、効率よくする方法を考えてしまう人がいらっしゃいますが、そういう人ほど、物事を効率よく進められていないのです。

3.指示通りにされたことだけをしない

公務員ならば指示されたことだけをしていればいいかもしれませんが、民間はそんなわけにはいきません。

常に想定外のことが起こるということを意識していないといけないのです。

なぜなら、1つのプロジェクトに進めるに当たり、必ずしも想定した通りに動くとは限りません。

あらゆる可能性が出てくることがあるのです。

つまり、指示されたことも頭にいれてさらにそこへ自分の考えもプラスさせておかないといけないのです。

失敗が怖くてそれ以上のことができないと言う方もいらっしゃいますが、失敗とは結果ではありません。

挑戦しなかったことを失敗というのです。

結果はプラスであれ、マイナスであれ結果でしかないのです。

たとえ結果がマイナスに終わったとしても、それはマイナスな結果を起こす例を作ったと考えればいいだけなのです。

結果云々で物事を考えてしまう人は多いかもしれませんが、結果よりもやったかやらなかったかが大切になってくるのです。

指示されたことも大切ですが、やはりそこにプラスアルファをつけることで、もしかしたら想定した以上のことが起こるかもしれないのです。

ぜひ、指示されたことにプラスアルファをつけるようにしましょう。

失敗を恐れずにとりあえずやってみる

日本人に足りないのがまさにこの部分です。

失敗を恐れずにやってみると言うことです。

よくやってみないとわからないと言いますが、言っているだけで挑戦している人は結構少ないのです。

ほとんどは失敗を恐れてしまうので、先へ進めていないのが現状です。

まあ、日本の場合、完璧を求めてしまうことがほとんどで失敗を許すと言うことに頭が働かないので、できないと思えば手を出さないのです。

しかし、それでは会社や組織以外にも、自分自身も大きくなることはできないのです。

世で成功者と言われている人たちは、周囲が無理だと言われていることに耳を傾けずに挑戦して今があるのです。

始めるのであれば、周囲を説得してからと言う人はいますが、やりながらもしくは、やってみて説得した方が早いのです。

失敗は結果でしかありません。

つまり、失敗する方法を学んだと思えばいいのです。

周囲から失敗してバカにされたとしても、この世の中で失敗しない人などいないのです。

自分は完璧だと言っている人ほど、何事にも挑戦してこなかった人が多いのです。

ぜひ、失敗を恐れずに挑戦しましょう。

死ぬこと以外はかすり傷です。

4.先を読んで行動する

プラスアルファの仕事をするためには、先を読んで行動する必要があります。

要は、先を読んで行動することで、あらゆることを考えることができるし、余裕を持って行動することができるのです。

最近は先を読むのを苦手としている人が多いのです。