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一流と呼ばれる人の26個の共通点。...(続き6)

がむしゃらに努力して一流になった人もいれば、ビギナーズラックで一流になった後から、それを持続させようと頑張っている人もいるでしょう。

もしくは、周りの支えによって一流になれている人もいるかもしれません。

どの一流の人にも共通しているのは、一流になったからといって、そこで満足して努力を止めてしまわないことです。

また、経緯はさまざまでも、必ず普通の人とは違った一流たる理由を持っています。

一流の人は自分がどうやって一流になれたのかをきちんと自覚していますので、常に初心を忘れずに突き進み続けていられるのでしょう。

どんな分野においても一流はいる

世の中にはたくさんのものがありますが、どんな分野においても必ず一人は一流がいるものです。

あなたの周りにも、「この人はいつもすごいなぁ」「この人にだけは適わないなぁ」と思える人はいませんか?

仕事ならば常に好成績を取り続けている人、勉強ならば常に一番を取り続けている人は、その分野の集団の中においては一流と呼べるでしょう。

そして、一流と呼ばれながらもそれに驕ることなく、常に謙虚な姿勢で人と接している人がいたら、その人は本物の一流人だと言えるでしょう。

そうした人はいずれもっと名前が有名になったり、何か大きなことを成し遂げたりする可能性が大きいでしょう。

「人間として一流」という人もいる

知識や技術の面で一流の人もいれば、人間として一流と呼ばれるような存在もいます。

言うなれば「人の鑑」とでもいうべき存在でしょう。

自分だけでなく周りの人たちも大切にして、誰かを貶すことなく、騙すこともなく、常に誰に対しても誠実に接している人は、周りからすれば人格者であり、人としても一流の存在でしょう。

私たち人間は、社会生活の中で生きています。

集団社会で生きていくことを考えたら、知識や技術の面での一流よりも、人間として一流である人の方が、より多くの人たちから敬われ、求められる存在であるのかもしれません。

自分の知識や技術だけを追求していると、どうしても周りからは浮いてしまったり、一人だけで先を行ってしまったりすることもあります。

しかし人間として一流である人は、自分が一流でありながらも常に周りと歩調を合わせていくことができるでしょう。

一流と二流の違いは歴然!あなたも一流を目指そう

「一流がいいか二流がいいか?」と聞かれたら、誰でも「一流がいい!」と答えると思います。

中には「目立ちたくないから二流がいい」と答える人もいるかもしれませんが、目立つ目立たないを抜きにすれば、誰だってきっと心の中では一流を目指したいと考えていることでしょう。

一流とはそれだけ名誉あることであり、また自分にとっても誇らしく思えるものです。

自分の周りにいる一流の人が輝いて見える人ほど、「自分もああなりたい」と憧れる人は多いです。

一流はたゆまぬ努力と意志の強さで作ることができますので、今日からあなたも一流を目指して励みましょう!