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ワンオペ育児をさせる夫の22個の特徴(続き6)

それを解決するためには、タスクの可視化が必要不可欠です。

家事や育児に関わるタスクを紙に書き出すなどして可視化することで、無意識にワンのぺ育児を引き起こしている夫の意識にも働きかけることができるのではないでしょうか?

どうしても辛いなら夫の転職も視野に入れる

夫が単身赴任や出張、残業が多いなどの物理的に夫を頼ることができずにワンオペ育児になってしまっている家庭では、妻がSOSを出しにくい状況が見受けられます。

その場合、夫を一方的に責めることができない訳ですが、その状況が妻に無理をさせて孤立した育児を引き起こしてしまい虐待やネグレクトに繋がる危険性も孕んでいるのです。

これを防ぐためには、妻自身も自分の限界を把握しって、どうしてもワンオペ育児が辛いのであれば夫の転職も視野に入れて対策を練る必要があります。

どれだけ仕事をしても、守るっべき家族が壊れてしまっては意味がありませんからね。

ワンオペ育児をさせる夫とは話し合いが必要

ワンオペ育児は甘んじて受け入れてはいけないものです。

専業主婦だからと家事を負担するならば、育児は分担して行うなど対等な立場であり続けるためにもお互いの納得できる形を相談して作っていく必要があります。

ワンオペ育児を引き起こす夫が悪いのは勿論ですが、それを受け入れてしまう妻にも問題があります。

自分の家庭がワンオペ育児になっているな、と感じたならしっかりと夫と話合いの席を持つことをおすすめします。