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何するか聞いてくる彼氏の6個の本音(続き4)

反対に、彼氏が映画館デートをしたいと望んでも、彼女が退屈だと感じたら一緒に楽しむのは難しいです。

付き合ってみれば、お互いの好みが合っているかそうでないかは、そう時間をかけずに分かるものです。

そしてお互いの意見が合わずにしたいことができないことが何度も続くと、自然とデートの誘いや提案には慎重になってしまいます。

「自分はこれをしたいけど、彼女は嫌がるかもしれないな」と彼氏が考えるようになると、自分の希望を口にする前に、まずは彼女の意見から聞こうとして、「何する?」と尋ねるのが癖になってしまうこともあります。

その時の気分や状況で意見が食い違ってしまうことも

日頃は趣味や意見がよく合っているカップルでも、その時の気分や状況などで意見が食い違ってしまうこともあります。

例えば彼氏が上機嫌でも彼女が不機嫌だったら、いつもは彼氏の提案に賛同してくれる彼女も、この時ばかりは嫌だと首を横に振ることもあります。

どれだけ馬が合っても、四六時中お互いにまったく同じ気持ちでいることなどできませんので、時にはこうした気持ちの擦れ違いや意見の食い違いも生じてしまいます。

そんな時に、彼女のしたいことを優先しようと考える彼氏では、まず彼女に何がしたいのかを聞くことがあります。

そして彼女の意見を聞いてから、自分もそれに合わせるなり、お互いの意見の妥協点を見つけようとするなりするでしょう。

することがない時に参考にして欲しい遊び方

せっかく恋人同士で過ごしているのに、何もすることがないとお互いに退屈してしまいますよね。

一緒にいられるだけで幸せを感じられるならばまだしも、刺激がないと物足りない性格の場合には、することがない時間が続くほどにお互いへの気持ちもマンネリしてしまうかもしれません。

それを防ぐためにも、することがない時にどんなことをして楽しめばいいのか、おすすめの遊び方をご紹介します。

やったことがある人もない人も、することがない時にはぜひ試してみてください。

それで少しでも一緒にいる時間を楽しめれば、自然とお互いへの愛情も深まることでしょう。

2人でできる協力型や対戦型のゲーム

せっかく2人だけで過ごしているのなら、別々に何かをするよりも、2人一緒に楽しめることをした方がいいですよね。

そこで、2人でできる協力型や対戦型のゲームはどうでしょうか?

家に家庭用のゲーム機などがあるのなら、暇になった時は2人で一緒にゲームをして楽しむのも良いでしょう。

よく、「彼氏がゲームばかりして彼女が退屈になってしまう」という話を聞きますが、どちらかだけがゲームに夢中になるのではなくて、一緒にゲームを楽しむようにすれば、ゲームをすること自体に片方が不満を覚えることもなくなるでしょう。

一緒にゲームをやる際に、彼氏か彼女のどちらかがゲーム慣れしていないのなら、初心者でも楽しめるような簡単なゲームをしましょう。

得意気に自分ばかりがゲームを楽しむのではなくて、一緒のペースで楽しめるようにすれば、きっと楽しんでゲームできると思います。

運動

運動は健康にいいだけでなく、精神的な安定や気分を向上させるためにもおすすめです。

日頃から運動好きなカップルなら、することがなければスポーツを楽しめる場所で、バドミントンやバスケットボール、テニスなどを楽しみましょう。

毎回異なる種類のスポーツならば飽きにくいですし、汗を流せば終わった後には気持ちがスッキリとして、お互いに笑顔で一緒の時間を過ごせることでしょう。

ただしカップルの片方が運動嫌いの場合には、「スポーツを楽しもうよ」と誘ったところで「疲れるから」「面倒だから」と断られてしまうこともあります。

その場合には、「今週はそっちの行きたいところややりたいことを優先するから、来週は体を動かすのに付き合って欲しい」など、交換条件のような形で提案すれば、渋々でも相手も付き合ってくれるかもしれません。

運動は始めるまでが腰が重たく、終わってみればとてもスッキリすることが多いため、まずは一緒に運動をするところまでを頑張って誘ってみてくださいね。

映画鑑賞

映画も好き嫌いがありますが、ただの一度も映画を観たことがないという人はそうはいないでしょう。

することがない休日には、DVDを借りておいて家でゆっくりと映画鑑賞をするのもおすすめですし、家だとマンネリしてしまいそうなら、一緒に映画館に観に行くのも良いでしょう。

映画館では独特の空気や甘い匂いが充満していますので、どことなく非現実的な雰囲気を楽しめますし、大画面での映画は観ごたえもあるため、時間潰しとしては十分でしょう。

お互いに映画が好きなら、交互に好きな映画を鑑賞し合うのもいいですし、恋人があまり映画に興味がない場合には、話題性や俳優を話のネタにして映画鑑賞に誘ってみるのも良いかもしれませんね。

一緒に料理

いつもどちらかが料理を作っているのなら、たまには一緒に料理を楽しんでみてはどうでしょうか?

作り方のアドバイスをし合ったり、味見をし合ったりしている内に、自然とお互いに笑顔になっているかもしれません。

台所に2人で並んで立ち、一緒に料理をすることで、お互いの愛情や、日頃から料理をしてもらっていることへの感謝の気持ちなどが思い浮かんでくることもあるでしょう。

いつも料理を作ってもらっている人は、「いつもこんな風に作ってくれているんだな」と改めて実感できますし、また料理をしている人も、一緒に作ることで料理の楽しさを再認識できるかもしれません。