ロミオメールとは、女性たちを戦慄させる男性からの勘違いメールです。
君は僕のことが好きに違いない!という思い込みから送られます。
自作のラブソング付きだったり、歯の浮きそうなセリフだったり、若干俺様チックだったり、一周回って笑えるものも多いです。
ロミオメールを送られた女性本人は怖いですし、悩みますね。
ロミオメールを防ぐために、あらかじめロミオメールをする男性の9個の特徴を押さえておきましょう。
恐怖のロミオメールに悩む女性が増えている!
恐怖のロミオメールに悩む女性は増えています。
昔の男性は多くを語らず、本当に大切なことだけを語るのがカッコイイとされてきました。
そして、そのような男性が多かったです。
今は便利になり、SNSやLINE、メールなどで自分の言いたい気持ちを口にすることができる便利な時代になりました。
今の男性は女性と同じように言いたいことをストレートに言う人も多く、あまり男女での区別がなくなってきています。
いい意味でも悪い意味でも、自分の言いたいことを自由に表現できる時代になりました。
その反動でロミオメールというものが生まれました。
ロミオメールを送られた女性は悩み、男性との人間関係が悪くなることを気にして誰にも相談できずにいる人もいます。
さらに、それは自分だけなのではないかとすごく不安になります。
今はロミオメールを送る不思議男子が増えているので、まずは女性は自分だけではないと安心してください。
ロミオメールとは?
ロミオメールとは、男性が「あの女性は自分のことが好きに違いない!」「彼女には自分がいなくてはダメなんだ!」と勘違いをして、ポエムのようなメールを送ってくることを言います。
ロミオメールを送っている男性本人はプロの作詞家にでもなった気分で高揚しているので、それを恥ずかしいとは思っていない人が多いです。
むしろ、送られた女性は嬉しくて感激していると思い込んでいる傾向があります。
ロミオメールには様々なものがあります。
自分で作詞したラブソングに沿ったロミオメールがあります。
流行りのアーティストの歌を参考にしたロミオメールもあります。
自分の好きな曲だったら、止めて欲しいとすら思いますね。
自分のことが好きなんだろう?と思い込んでいるロミオメールや、少し俺様チックで強引なロミオメールもあります。
客観的に見ると面白く感じますが、送られた女性は恐怖でしかないと思います。
ロミオとジュリエットから
ロミオメールはロミオとジュリエットからきています。
ロミオとジュリエットとは、お互い愛し合っているのに結ばれることがなかった悲しい恋の物語を描いた作品です。
舞台を中心に演出されています。
ロミオメールを送る男性の心理とは、相手の女性が愛し合うジュリエットだと思い込んで作成されるものです。
とても面白いです。
愛し合っているのに一緒にいられない、お互い好きなのになかなか会うことができないと男性は思い込んでいるので、すごくドラマチックな内容になっています。
俺はすごく忙しいけれど、いつだって君のことを思っているよ。
愛し愛される関係でいよう。
なかなか会えない関係は、まるで七夕の織姫と彦星のようだね。
眠る前にいつだって君の笑顔を思い浮かべているよ。
君だってそうだろう?
内容は様々ですが、どれも落ち着いて読み返すと笑いたくなるようなものが多いのが事実です。