相手も自分のことを好きだと思い込んでいないと、ラブソングのようなメールを送ったり、自信に溢れた愛に満ちたメールを送ったりするのはためらわれると思います。
送りたいと思っても、相手からの反応が厳しくなるのが見えているのでだいたいの男性は控えると思います。
相手も自分のことを好きだと思い込めるパワーは何物にも変えられない原動力となり、ロミオメールを送る男性たちの活力となっているのでしょう。
「君も僕のことが好きなんだろう?」といった内容のロミオメールを送られたときは、否定も肯定もせずに話題を変えてください。
それでもしつこい時は、既読無視しても大丈夫です。
実際に会ったときも聞かれたら「何とも思っていないです」と笑顔で対応するのが一番いいと思います。
恋愛にのめり込みやすい
ロミオメールを送る男性は恋愛にのめり込みやすいタイプの人が多いです。
仕事や男友達との付き合い、自分の趣味を持っていたとしても、彼女や気になる女性が現れるとそれが一番になります。
プライベートの時間は相手の女性のことで頭がいっぱいで、どうやっていい雰囲気に持って行こうか頭がいっぱいです。
そして偏った思考に走ってしまい、ロミオメールまがいのメールを送ってきます。
誰かに相談すればアドバイスを受けることもできるのですが、恋愛モードになっているロミオメールな彼は自分の考え方がベストだと思い込んでいます。
そのため、誰かに相談するという発想にはなりづらいです。
恋愛にのめり込みやすい男性には、他のことにも目を向けるようにアドバイスするのが一番いいと思います。
共通の友人を巻き込んでアウトドアをしたり、スポーツをしたりしてみてください。
エネルギーの使い方を考えて貰いましょう。
女好き
ロミオメールを送る男性は女好きです。
女好きの男性の頭の中は、いつも女性を喜ばせる方法や自分のモノにするためのテクニックで頭がいっぱいです。
そして、その全てに自信を持っています。
自分の行動でおちない女はいないとどこから溢れ出るのか分からない自信に満ち溢れています。
客観的に見ると、暑苦しくて遠くから見守りたくなります。
女好きなので、女性と少しでもいい雰囲気になるとすぐにテンションが上がります。
そして、突っ走ったような行動を起こします。
相手の女性がどう思うか冷静に考えずに行動に起こすことが多いため、その一例としてロミオメールのようなメールを送ってしまいます。
ロミオメールを受けとったときは真に受けず、軽く女性にそんなことが言える男性だとまず疑ったほうがいいです。
そして、周りの人からの評価を聞いてみてください。
ロミオメールと同じように自分まで舞い上がらないように注意してください。
自分の気持ちを抑えることが出来ない
ロミオメールを送る男性は自分の気持ちを抑えることができないです。
まず女性の気持ちを考えられる男性なら、ロミオメールに近いメールになったとしても送信前に落ち着いて修正します。
相手の女性が引かないように、これからもいい感じでいられるように内容は考えます。
それができないから、自分だけの独りよがりなロミオメールになりがちです。
自分の感動的なメールで喜ばない女性はいないと思い込んでいますし、それを誰かに否定されても受け入れることがないです。
デートコースやご飯を食べる場所も自分だけで決めて、相手の女性の気持ちを聞かない傾向があります。
自分の気持ちを抑えることが出来ない男性には、相手の気持ちを考えることを伝えていったほうがいいと思います。
好意を持っている女性に言われると気付くものもあると思います。
女性の気持ちをわかっていない
ロミオメールを送る男性は女性の気持ちをわかっていないです。
女性の気持ちをわかっていないからこそ、ロミオメールという名の勘違いメールを堂々と送ることができるのです。