この男性はちょっとまずいかもと感じたら、さっと離れてほどよい距離感をキープしてください。
自分のことは、まず自分で守りましょう。
ナルシスト
ロミオメールを送る男性はナルシストの傾向があります。
ロミオメールはどちらかというと、「相手の女性は自分のことが好きで好きでたまらないに違いない」と自信に溢れていて、それがブレることが少ないです。
ナルシストで自分のことが好きで自分に自信がないと、ロミオメールを送るのはなかなか勇気が必要です。
自分に自信がないタイプの男性は控えめで女性の気持ちを汲み取りながら行動するため、ロミオメールを送ることはほとんどないと考えられます。
女性が必要に応じて優しく接しただけで「自分のことが好きかもしれない」と思い込むことがあり、時々それを行動に移してロミオメールを送ります。
彼女がいたとしたら、彼女は自分のことが好きでたまらないと思い込みます。
そして、いかなるときも彼女を離したくないという内容のロミオメールを送ります。
ナルシストな男性にとっては朝飯前なので、女性がびっくりするとは到底想像していません。
むしろ、喜ぶに違いないと自信に溢れています。
プライドが高い
ロミオメールを送る男性はプライドが高い傾向があります。
たいていの女性は自分のことをカッコイイと思っていて、ほんの少しでもいい雰囲気になると「彼女は俺に気があるに違いない!」と思い込みます。
特にプライドが高い男性になると「自分に惚れない女性はいない」と思っていて、自分がいいなと思った女性にはとことん口説き落とそうとします。
デートに誘って女性から塩対応されても、めげずに「恥ずかしがらずに二人でデートしようぜ」とドン引きしたくなるロミオメールを送ります。
彼女から素っ気なく対応されても、気にせず「君の素っ気ない対応は、恥ずかしさからきてるんだろう??」と決め付けてロミオメールを送ります。
プライドが高い男性は扱い方が難しく、言い方を間違えると拗ねてしまうので面倒くさいです。
しかし、ロミオメールを受け取って嫌な気持ちになったときは、多少失礼でもストレートに嫌だと言った方がいいかもしれません。
自分に自信がある
ロミオメールを送る男性は自分に自信があります。
ロミオメールはラブソングに乗っかった内容だったり、歯が浮きそうなセリフを並べたり、思わず少女漫画かとツッコみたくなったりします。
自分に自信がないと、どれもできないことだと思います。
普通のタイプの男性は女性から引かれることを想像して、送りたくても少し控えめのメールを送ります。
自分に自信があるからこそ、少しでも女性といい雰囲気になると「僕のことが好きに違いない!」と思い込んで周りがドン引きするような行動に出たり、ロミオメールを送れたりするのかもしれません。
少々周りの人からとがめられても、それすら称賛の言葉として受け取ります。
ある意味、羨ましい生き方ができている男性です。
ロミオメールは反応すると喜ばれるので、既読無視くらいが一番いいと思います。
ロマンティスト
ロミオメールを送る男性はロマンティストな傾向があります。
ロマンティストでないと、まるでラブソングかと思うようなロミオメールを送ることができません。
現実的な考え方だと、どうしても用件だったり、言いたいことだったり、シンプルになります。
少しでも女性といい感じになると、すぐにロマンティストな思考になります。
女性は誰でも夜景を見て、アクセサリーをプレゼントすると感激するに違いない!といった思い込みがあり、独りよがりな演出をしがちです。
記念日はド派手な演出をしたり、サプライズだと周りの人まで巻き込んだり、色々とやらかす傾向があります。
ロマンティストな傾向のある男性には、淡々と落ち着いて「そんなことで女性は喜ばないし、女性の気持ちも聞いたほうがいい」と話すのが手っ取り早いかもしれません。
それでもロマンティストな街道を突っ走る男性には、当たり障りない対応をしておくのが一番です。
相手も自分のことを好きだと思い込んでいる
ロミオメールを送る男性は相手も自分のことを好きだと思い込んでいます。