汚嫁になるのは夫にも原因がある場合も
汚嫁になるのは夫にも原因がある場合もあります。
汚嫁だって最初から汚嫁だったわけではないはずです。
お付き合いをスタートした当初はお互いがお互いを愛し合い、大切にできていたはずです。
結婚後、妻を女性として見なくなったり、自分のことばかり考えて妻のことをまったく大事にしていなかったりすると、誰だって汚嫁になってしまいます。
汚嫁になったあとも、フォローも一切なしに自分の妻の不平不満ばかり言い続ける夫…女性だって変わろうとは思えないと思います。
汚嫁と言われたからと落ち込まず、まずは男性にもよくないところがあることを落ち着いて話し合ってください。
そうすることで2人の関係も変わってくると思います。
嫁姑問題が引き金になることも
汚嫁は嫁姑問題が引き金になることもあります。
男性から見ると自分の大事な母親であっても、妻から見ると自分をいびりたおす恐怖の存在であることがあります。
夫は妻のことを理解し、味方をしてあげたほうが家庭がうまくまわります。
にもかかわらず、自分の母親の肩入ればかりしていると、汚嫁になってしまいます。
新婚すぐの頃から孫はまだか、子供が生まれてからはアポなし訪問、2人目の催促といったことをしていると誰だって嫌な気持ちになります。
そんな大ごとでなくても、細かいことを言われたり、プライベートにまで首をつっこまれたりすると誰だって嫌な気持ちになります。
妻のことを理解せず、汚嫁だと愚痴ばかり言うから夫婦関係が悪くなるのです。
汚嫁といわれる人の5個の特徴
汚嫁といわれる人の5個の特徴を紹介します。
汚嫁と一言でいわれると自分そのものを簡単に否定されたような悲しい気持ちになってしまいます。
なぜ自分がそんなことを言われないといけないのか、怒りの気持ちが爆発しそうになります。
汚嫁といわれる人の特徴を知っておくことで、夫からそのように言われないように前もって配慮することができます。
人のことを汚嫁だと言うならば、君は汚夫だと言い返せるくらいの言葉も出てくると思います。
汚嫁といわれる人の特徴を知り、できるだけ当てはまらないようにしましょう。
1.結婚後でも恋愛にのめり込む
汚嫁は結婚後でも恋愛にのめり込む傾向があります。
汚嫁は結婚後も恋愛をしたいというスタンスですので、夫婦の営みを一切拒否して浮気相手との恋愛を楽しむことがあります。
そして、罪悪感はありません。
子供がいるいないは関係ないので、子供がいない間に家庭内に浮気相手を連れ込んでスリルを楽しんでいる人もいます。
一線を超えることはなくても、汚嫁は既婚者であることを隠しながら男性をたぶらかすことも平気でできます。
なぜ結婚後でも恋愛にのめり込んでしまうのか?それは夫側が愛情を注げていないからなのか?夫婦間でしっかり話し合う必要があります。
交際歴、結婚離婚歴が多い
汚嫁は交際歴、結婚離婚歴が多い傾向があります。
汚嫁は理性よりも、自分の欲望メインで行動しているとされています。
そのため、恋人がいても目の前に素敵な人が現れれば、あっという間に乗り換えてしまいます。
結婚後もそれは同じで、夫に添い遂げる気持ちはほとんどありません。
子供がいてもいなくても、恋愛体質なのに変わりはありません。
好きな人が現れたら浮気をしますし、離婚だってできてしまいます。
人から見た自分や理性よりも自分の欲求を中心に生きています。
そのため、心変わりやすれ違いを理由に交際歴や結婚離婚歴が増えてしまうのだと考えられます。