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汚嫁とはどういう意味?汚嫁といわれ...(続き4)

家族が壊れてしまうリスクもあります。

4.いろいろなことが長続きしない

汚嫁はいろいろなことが長続きしません。

汚嫁は目先の楽しさを優先するため、飽きてくるとすぐに放り出してしまう傾向があります。

何かを達成するまで頑張ったり、幸せを作り上げるために人と協力し合ったりといったことはあまりありません。

楽しいことはしたいけれど、そのための準備やいろいろな努力はしたくないと考えています。

誰もがうらやむような素敵な家庭を持ちたいとは考えていますが、そのわりに欲求のままに浮気したり、育児を放置したりします。

すべてその場限り、そしてそのことに罪悪感すら感じていないから問題があります。

仕事や趣味、友人関係も

汚嫁がいろいろなことが長続きしないと、仕事や趣味、友人関係にもよくない影響を与えてしまいます。

まず仕事、お願いしたことを最後までしてくれなかったり、途中でフェードアウトされたりすると、何も頼めなくなります。

本人も面白くないので、すぐに転職を繰り返してしまいます。

趣味も楽しいうちはいいのですが、面倒くさくなるとすぐに投げ出したくなります。

そして、中途半端に途中でやめてしまいます。

友人関係も約束しても気分が乗らなければドタキャンしたり、楽しくないと思ったら途中で帰ったりすることが平気でできてしまいます。

いつも自分が中心で楽しめていないとすぐに不機嫌になるので、周りの人も扱いに困ってしまいます。

仕事や趣味、友人関係をうまくいくためには、人への気遣いはなくてはならないものだと気づく必要があります。

すべてなくしてから自分のやってきたことに気付いても、それらを修復することはむずかしいです。

人と人との信頼関係をお金で買うことはできません。

5.家事や仕事も適当にやる

汚嫁は家事や仕事も適当にやって当然と考えています。

汚嫁は自分が楽しいと感じることや興味のあることには熱中しますが、他のことは義務感で仕方なしにこなしている傾向があります。

むしろ、サボらずにしているだけでもまともだと考えています。

家事は必要最低限です。

料理はお惣菜や冷凍食品、時に外食も多いです。

家族の栄養バランスよりも、自分の手抜きを最優先に考えがちです。

掃除や洗濯も仕方なしにしています。

とりあえず洗って干して、あとは畳まずに山盛りのところから取ってくださいというスタンスでしょうか。

仕事も適当なので、責任ある立場になることはありません。

周囲の人から敬遠されていることにも気付かず、のらりくらりと続けています。

仕事が忙しくて残業続きだと言い訳して帰宅が深夜だったとしても、実は男性と遊んだり、飲み歩いたりしているだけなのかもしれません。

汚嫁はなかなか独身時代の感覚を抜け切ることができません。

少しずつ既婚者となったことの重みを自分で理解していかないといけません。

ある意味羨ましいやり方ですが、やっぱり誰かのために頑張れたほうがいいと思います。

面倒なことは嫌い

汚嫁は面倒なことは嫌いです。

汚嫁は自分の感情のままに生きたいと考えているため、自分に興味のあること、楽しいこと、美味しいことなどにはノリノリです。

その反動で、努力したり、悩んだりといった面倒なことは嫌いです。

いつも周りの人に押し付けていて、自分で何か頑張ろうということはしません。

夫婦間で貯金をして住宅資金の頭金を貯めようということになったとします。