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エンタメ好きな人の7個の特徴。どん...(続き4)

出版社

本や雑誌が好きという人であれば、出版社は向いています。

本を作る側にもあるということで、多くの人が魅力を感じるのではないでしょうか。

仕事内容も多岐に渡り、デザイナー、編集者、ライター、営業などがあるので、自分の得意分野で力を発揮することができます。

ライター・編集者

ライターや編集者などもまたエンタメに関わる仕事です。

こちらはどちらも、出版社に勤めるという形である場合もありますが、フリーランスとしても活躍している人が多いです。

もちろんプロとして活躍される人が多いというのがほとんどですが、最近はクラウドソーシングなのでアルバイト感覚で始める方も多いです。

そのような意味では非常に参入しやすいといってもいいでしょう。

ただその一方で、Webライターなどに関しては給与的にあまり期待はできないかもしれません。

もし本腰を入れてやっていきたいということであれば、出版社に勤めたりプロダクションに勤めたりというような形で勤めていく方がいいでしょう。

そしてそこから、独立というような感じでも良いのではないでしょうか。

もちろんWebライターなどから始めて出世をしていくという方もいますので、残念ながら、出版社に勤められる年齢ではなくなったとしても落ち込む必要はありません。

テレビ局

テレビ局もまた、エンタメに直接関わる仕事であることから、非常にやりがいがあるでしょう。

テレビが好きな人も多いです。

テレビの仕事といっても、色々な仕事があり裏方の仕事などもありますし、出演する側の仕事もあります。

なんとなく、テレビの裏方や、アナウンサーの仕事を想像するかもしれませんが、テレビ局には営業の仕事もあります。

それは基本的にNHK以外はスポンサーを募集する事によって、無料でテレビを見ることができる仕組みになっていますので、そのスポンサー獲得のために営業していく事が必要なのです。

だからこそ実は技術的なこともあまり興味がなく、表に出て出演するのはちょっとという方でも、営業の仕事ならということであればテレビ局に勤めるということも可能ではあります。

ラジオDJ

人前で触れてDJのように喋ることに抵抗がないということであれば、ラジオDJも大変オススメです。

ラジオDJも基本的に、地方のラジオ局に採用してもらうなどもありますが、フリーランスとしても活躍するという方法があります。

ただやはりどちらにしても実力社会なので、安定した収入を得る事は簡単ではないかもしれません。

しかし好きなことで身を立てていきたいと思っている人には、非常にぴったりな仕事なのではないのでしょうか。

YouTuber

今や子供がなりたい仕事の上位に入るものとして、YouTuberがあります。

YouTuberは楽そうなイメージもあるかもしれませんが、そう簡単に稼ぐことはできません。

今や、YouTuberのパイオニア的な存在で取り上げられているHIKAKINさんですが、YouTuberの仕事の大変さについて色々と語っていました。

基本的に完全実力社会というのもありますし、いつ誰が上位になるかわからないということで、あんなに有名になったHIKAKINさんでも、うかうかと休んでいられないと言っていました。

しかも1日のタイムスケジュールを見ると、大半がYouTube関連のことで、ゆっくりと旅行に行ったりということもあまりないようですね。

エンタメは三度の飯より好きというタイプの人であれば、適職なのかもしれませんね。

まとめ

エンタメ好きな人は非常に多くいますが、もちろん仕事は他でしてエンタメは休日に楽しむものと割り切るのもいいと思います。

好きだからこそ、好きなままでいたいというのは正しい判断です。

その一方で、あまりにも好きで三度の飯よりエンタメに使いたいというような気持ちであれば、エンタメを仕事にしていくことを考えてもいいでしょう。

エンタメの仕事一本でなくても、本業は別に持っていて副業でちょっとした楽しみ的な感じで、エンタメのお仕事をするというような感じでも良いのです。

収入はひとつだけというわけではなく、複数あった方が今の世の中はやって行きやすい所があります。

どのような形でにせよエンタメを楽しんでいきましょう。