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「されている」とはどういう意味?敬...(続き3)

どちらかというと、受け身的な言い方で言うことのほうが多いでしょう。

例えば「自分は恋人に大切にされている」というような感じにです。

ただその一方で「〇〇様が大切にされている〇〇ですが…」というような感じで、話してもそんなに不自然でもないことを考えてみると、尊敬、受け身とどちらでも使えるといってもいいでしょう。

計画されている

こちらも「計画されている」というのについては、尊敬語として使うこともありますし、もうすでに、このような状態であると使われることがあります。

例えば「〇〇様が計画されている旅行について」というような話をすると、尊敬語になります。

その一方で、「温泉旅行が計画されている」というように言うと、尊敬語というよりかは、もうすでに計画されて、そのような状態にある事を指すケースが多いです。

「されている」の他の意味での例文

されているという言葉には、他の意味での例文もたくさんあります。

では色々な例文を見ていきましょう。

受け身の意味の「されている」の例文

受け身的な言い方としては、先ほども触れたような「愛されている」という言葉もあります。

しかし、「お使いに行かされている」というような言い方をすると、おつかいに行くように命令した人がいて、自分やそのされているというような言い方をされた人が、そのようにしているというケースが多いです。

「子供にお使いに行かせる」と言うと、親が命じて子供はおつかいに行くという実務的な役割を引き受けることになります。

これが受け身の意味のされているという意味です。

決められた意味の「されている」の例文

決められた意味をされているというのは、法律で指定されているというような感じです。

すでに決められているものに関して、使われることが多いです。

慣習や伝統の意味の「されている」の例文

習慣や伝統の意味のされているものでも使います。

例えば「日本でもハロウィンを祝うのが習慣化されている」というような感じで使うこともあります。

こちらも色々と習慣や伝統のある国だからこそ、そのような言い方をすることが多いです。

「されている」に似た言葉

では、されているの言葉に大変よく似た言葉とは、どのようなものがあるのでしょうか。

されているに似た言葉について、いろいろと見ていきましょう。

より丁寧な「なさっている」

もちろん「されている」という言葉も十分に丁寧な言い方ですが、もっと丁寧な言い方をすると「なさっている」と言った方が良いところがあります。

こちらも「されている」という言葉を、より丁寧にしていい形となっています。

お客様に対して、そのようなお話をする時は「されている」というよりかは「なさっている」と言った方が、より丁寧であるという印象はあります。

そして、より感じ良く感じてもらえる可能性も高いです。

だからこそ、敬語を使うべき場面という時であれば、「されている」よりは「なさっている」という言葉は使った方が良いでしょう。

社長に対してお話をするという時であっても、この「なさっている」という言葉を使った方がいいです。

略された「されてる」

この「されている」という言葉を略すると「されてる」という言い方をすることがあります。

「い」が抜けている言葉ですので、少々くだけた感じが否めません。

ただこのような言葉遣いは、言葉遣いに厳しい人であれば、あまり好まないところがあります。

ですので、お客様や社長の面前ということであれば、あまり好ましい思われない可能性を視野に入れた方が良いでしょう。

最近は、ら抜き言葉という言葉を問題視されています。

例えば「食べられる」を「食べれる」と言うので、最近はこのら抜き言葉が定着しつつありますが、それが言葉が砕けていて許せないというような人もいます。

謙譲語の「している」

特に敬語に慣れていない若い方によくありがちなのですが、ついつい丁寧な言葉で話そうと思って、尊敬語と謙譲語がぐちゃぐちゃになってしまうことです。

自分に対して「されている」というようなことを言うと、大変おかしいところがあります。

だからこそ、謙譲語の「している」という言葉を使うようにしましょう。

はじめはちょっと、うまくいかなかったりするかもしれませんが、長くこの言葉を使い続けることによって、だんだんと使い分けなども分かってくるようになってきます。

まずは知識を入れて、その次に実践をしていきましょう。

確かに敬語の間違いというのは、ビジネスの場では問題視されがちですが、まだまだ新社会人ということであれば、「まだこれからだからね」と見てもらえる可能性も高いです。

もちろん、それに甘んじるとはよくありませんが、あまり失敗したとしても、くよくよせず次に生かそうというような明るい気持ちでいることも大切です。

正しい敬語を覚えてビジネスに役立てよう

日本語は、尊敬語、丁寧語、謙譲語などがあり混乱しがちですが、正しい敬語覚えるとビジネスで役立ちますよ。

ぜひ、積極的に習得しましょう。