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誰にも言えない辛い悩みを対処する2...(続き3)

大切なのは、1人の時間を作ること。

休憩をしたり自分の趣味に費やしたりすることで、ストレス発散もでき気持ちも軽くなります。

一人の時間を思い切り楽しめる人こそ、自分の悩みやストレスと上手く付き合える人であるといえるでしょう。

また、知り合いとはいたくないけど、誰かに話を聞いてもらいたいという時は、バーなどに行って、話を聞いてもらうのも1つの手段です。

バーのマスターは、たくさんの人に会ってきています。

だからこそ、悩みを親身になって聞いてくれるはずです。

また、利害関係がない相手だからこそ、自分の本音を話しやすいので、おすすめです。

5.たくさん泣く

泣くという行為は、ストレス発散にも繋がりますし、気持ちを軽くしてくれるものです。

辛いときは、泣くのを我慢するのではなく、とことん泣くことが大切です。

たくさん泣いた後は、気持ちがすっきりしているはずです。

また、悩み事のことを考えて涙が出ないという人は、感動的なドラマや映画などを見て、思い切り涙を流してストレス発散することも効果的です。

悩みとは全く関連性がない行為のように思えますが、涙を流すことで、気持ちがすっきりするので、おすすめですよ。

このときに大切なのは、見た後に引きづらないドラマや映画を選ぶこと。

感動はするけど、心が温かくなるような、すっきりする映画を選ぶようにしましょう。

見た後に引きずってしまうような後味の悪い映画だと、メンタルに影響を及ぼしてしまい、悩み事の解決が遅くなってしまうこともあるので、注意が必要です。

6.たくさん睡眠をとる


睡眠不足となると、どうしても思考回路が停止してしまい、マイナス思考な考えばかりが生まれてきてしまいます。

脳が疲れているときこそ、「嫌われたらどうしよう。」「失敗したらどうしょう。」という不安が生まれやすいのです。

悩み事と上手く付き合うためには、たくさん睡眠をとることが大切。

また、夜更かしをしたり、毎日寝る時間が異なるのは避け、遅くとも夜の12時には寝る準備に入り、6時間以上の睡眠がとれるような生活を心がけましょう。

また、良質な睡眠をとるためには、1時間前にスマホの利用を止めるようにしましょう。

スマホの明かりというのは脳を活性化してしまうため、深い眠りにつくことができなくなります。

また、枕なども寝やすい物に変えてみたり、寝る時にアロマを炊いてリラックス効果を高めるなどして、良質な睡眠をとれるように色々工夫をしてみましょう。

睡眠時間が充分とれていると、脳がクリアになるため、考え事も整理しやすくなりますし、物事も滞りなく進めるようになります。

特に悩み事が多く、精神的にも肉体的のも疲れていると感じるときは、睡眠を多めにとるように心がけ、疲れをしっかりとるようにしましょう。

7.楽しいことや明るい未来を考える

悩み事が解決するときというのは、プラス思考に物事を解決できるときです。

そのため、楽しい事や明るい未来をあえて考えてみるのも、悩みのモヤモヤを軽減する手段としては良いでしょう。

休日の過ごし方を考えたり、美味しい料理が食べられるお店に行く計画を立てたり、ずっと行きたかった場所に行く日を決めたりと、自分の気持ちがワクワクすることを想像してみましょう。

結果、悩み事でモヤモヤしていた気持ちも、プラス方向に考えられるようになります。

悩みが解決した後のことなど

また、悩みが解決した後は、どんな幸せな日々が待っているのかを想像してみるのも良いでしょう。

悩みが解決した後やりたいことや、悩みが解決したら自分がどんな気持ちになるのか、まだ自分の人生にどんな影響を与えるのかなどを具体的に考えると、悩みを解決しようという気持ちがより湧いてくるようになります。

悩み事というのは、全て解決するようにできています。

だからこそ、あえて楽しい想像をして、自分の気持ちをプラスに湧き起こしてあげることが大切だといえるでしょう。

8.しばらく忘れる

悩み事を早く解決したいという気持ちになるのは理解できますが、考え過ぎてしまうと、どんどん悪い考えが生まれてきてしまい、悪い方向に向かってしまうことがあります。

そのため、悩み事をしばらく忘れるということが大切です。

悩み事を抱えているからこそ、悩み事を忘れてしまうくらいに、楽しい事をしたり、美味しいものを食べたり、好きな人と思いっきり遊んだり、お酒を飲んでみたり…など、自分が好きなことを思いっきりしてみましょう。