そのため、あなたが抱いている悩みも、一過性のものの可能性もあり、「季節のせいだ。」と割り切って考えることも大切です。
また、不運なことが連続しておきると、どうしてもナイーブな気持ちになってしまうもの。
しかし、それはタイミングが悪かっただけであり、本当に悪いことが起きているというわけでもないかもしれません。
悪いことが起きたときに、気持ちまで引きずられてしまうと、どうしても悩み事が生まれてしまいがちになります。
嫌なことが起きたとしても。
すぐに気持ちを切り替えられるような強い気持ちをもっていましょう。
14.他の人の悩みを聞いてみる
自分の悩みの解決方法が分からないのであれば、他の人の悩みを聞いてみて、どうやって解決しているのか聞いてみるのも良いかも知れません。
他の人の悩みを聞くことで、自分の悩みがちっぽけに思えたり、また悩みとの向き合い方や解決の仕方が参考になったりするはずです。
自分と同じような悩みではなかったとしても、参考になるところはあるはず。
自分自身が行き詰まっていると感じたら、是非、他の人の悩みを聞いてみましょう。
新しい価値観に触れることで、悩みの解決方法も見つかるかもしれませんよ。
15.マイナス思考をプラス思考に変えてみる
悩み事が解決するときというのは、プラス思考に物事を捉えることができるようになった時です。
そのため、マイナス思考でしか物事を捉えられない時は、悩み事を解決できる状態ではありません。
自分がマイナス思考だなと感じるようであれば、プラス思考に転換できるように働きかけることが大事。
しばらくの間悩みのことを忘れて、自分の趣味や好きなことに打ち込んだり、思いっきり遊んだりして、楽しい気持ちを自分の中で生み出しましょう。
自然とプラス思考になれるはずですよ。
16.自分で解決する覚悟を決める
悩み事を解決できるのは、他ならぬ自分自身。
誰かに悩み事を解決してもらおうとしても、解決することはできません。
なぜならば、悩みが解決したか否かは自分自身が決めること。
他の人に手助けしてもらうことはできても、自分自身がすっきりしなければ解決することはできないのです。
それであれば、悩み事は自分で解決するという覚悟を決めることが大切です。
他の人に意見を求めたり、手助けをしてもらうのは良いですが、最終的に物事を解決するのは自分自身であるという自覚を持ちましょう。
他の人に頼りっきりでは、解決する悩みもなかなか解決できません。
悩み事は自分で解決するのだという自覚を持ちましょう。
17.インターネットを利用する
悩み事を解決する手助けとなるものとしては、インターネットを利用することです。
自分の悩みを検索すると、同じような悩み事を抱えている人が、悩みサイトや掲示板などで相談を行い、その相談に対して、様々なひとが回答しています。
また、自分自身が悩みサイトや掲示板に書き込んで、様々な人の回答を求めてみるのも良いでしょう。
インターネット上というのは匿名での投稿も可能ですので、自分の悩みを赤裸々に伝えることができますし、利害関係がない相手ですので、気を遣うことがなく相談できます。
1点注意しなくてはいけないのは、自分の身元がバレてしまうような書き込みは避けること。
インターネット上というのは、匿名で投稿ができるからこそ、様々な人がいます。
使い方を間違えると、トラブルに巻き込まれることもあるので注意しましょう。
ネットのルールは守る
トラブルに巻き込まれないために大切なことは、ネットのルールは守ること。
身元を特定されるような書き込みはしないことや、匿名だからといって他人を煽るような発言をしたり、喧嘩などはしないことも大切です。
インターネット上で仲良くなったからと言って、連絡先を教えたりする方もいますが、こちらも注意が必要。
顔が見えない相手だからこそ、信用できる相手か否かは見極めることが大切。