男性は単純な生き物だと言いますが、本当にそうなんですよね。
もしも、この上目遣いテクニックを取り入れるのであれば、実践する前に一度鏡の前で練習してみましょう。
練習をしてどの角度が一番かわいく見えるのかを研究しましょう。
2.さりげないボディタッチをする
おねだり上手な女性は、さりげないボディタッチも上手です。
ボディタッチとは、男性の体に触れることですね。
とはいってもあまりにも際どい所を触るのではなく、肩や背中・腕などになります。
それらに触れることによって、男性はドキッとしちゃうんですね。
どんなに怖そうな雰囲気を持っている男性でも、心はいつだって少年でガラスのハートです。
だからこそ、さりげないボディタッチをされるだけでも「俺に気があるのかもしれない」などと妄想が始まり、「この子の願いなら叶えてあげたい」とまで勘違いするようになるんです。
そう、ずばりおねだり上手な女性というのは、男性に恋心を抱かせるのがとても上手なんですね。
言い換えれば魔性の女というところかもしれません。
しかし、これまでに男性に頼ることもできなかった人だと魔性の女になるのは難しいでしょう。
ボディタッチはあくまでもさりげなく、そして肩や腕などに触れるようにしてください。
理想は「○○してほしい!お願い!」と言いながら腕をひっぱったり、揺らすのが効果的です。
でもあまりにも強い力でボディタッチをすると、恋心どころか恐怖心を与えてしまう可能性もあるので注意してください。
3.甘えた声を出す
甘えた声でおねだりされた男性の9割は、そのおねだりを受け入れてしまいます。
なぜかというと、そのおねだりしてきた女性のことをなぜだか「可愛い存在」とみるようになるからなんです。
それに女性は、甘えた声を出すことで通常の数倍はその人自身をかわいくみせることができるようになります。
とはいっても、おねだり上手な女性はあまりにもやりすぎな甘えた声は出しません。
表情や体のしぐさを使って「お~ね~が~い~」なんて甘えながらおねだりします。
それも悪意を感じられるものに見えないからこそ、男性たちはそのおねだりの要求を聞いてしまうんですよね。
おねだり初心者の方は、お願いするときにいつもより高めの声で話してみるといいでしょう。
4.笑顔
おねだり上手な女性は常に笑顔です。
笑顔な女性と一緒にいると、同性のあなたでもどこかとても気分が上向きになるのではありませんか。
それにそんな笑顔な人から、「これやってほしいな!」なんてお願いされると、その笑顔の輝きに負けるというわけではありませんが、その笑顔の偉大さによってお願いを承諾してしまうでしょう。
それは同性のあなただけではなくて、男性も同じなんです。
それに男性は笑顔が素敵な女性に対しては好印象を持つことが多く、笑顔でいるだけで「可愛い」「一緒にいて楽しい」と思わせることができます。
いつもムスッとして怒っている表情をしている人より、どんなときも笑顔でいることのできている女性といるほうがあなたも心地よいのではないでしょうか。
おねだり上手な女性はそれもわかっているので、さっぱりとしたお日様のような笑顔で「お願い」と頼むことができます。
そのため、引き受ける男性もおねだり要求を行なったあとに「これをやってよかった」と思えます。
5.遠回しに欲しいものをねだる
男性でも直接的に「あれがほしい」と言われると、少し気持ち良いものではありません。
なぜならば、そのモノを与えるだけの男性としてしか見られていないのではないかと感じられるからです。
しかし、おねだり上手な女性は、本当にやってほしいことや本当にほしいものをそのまま伝えることはしません。
オブラートに包んだ言い方、つまり遠まわしにやってほしいことやほしいものをおねだりすることができるんです。
例えば、「仕事をやってほしい」という場合には「今持っている仕事でいっぱいいっぱいだよ~終わらないかも」なんて伝えます。
また、ほしいものがある場合には「この指輪壊れてきちゃった」なんていいます。