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起業家に向いている人の25個の特徴...(続き2)

ピンチの時に思い切った行動を取れる人が、成功する傾向にあります。

ピンチの時に思い切った行動を取る人は、違う方向性で成功する事もあります。

例えば、少しでも収益が下がったら、さっさとそのような店をたたんでしまうような経営方針で成功しているところもあります。

このように、思い切って方向転換をするとか、さっさと店をたたんでしまうなどの行動力は、事業主としては必要なことと言えるでしょう。

3.人を巻き込める

また、人を巻き込めるのも、経営者としては非常に大切な才能です。

多くの人は、安定を求める傾向にあります。

だからこそ会社員として、雇われるという形で働いている方が多いです。

しかし、事業を立ち上げた当初は基本的に安定はしていません。

ベンチャー企業と言われるような企業は、まだ立ち上げてからそんなに日が経っておらず、安定とは程遠いような状態からスタートするということが多いです。

そのため、一緒に働いてくれる人を確保するのは大変でしょう。

しかし、企業を立ち上げたばかりの時であっても、「この人についていきたい」と思わせる力がある人は経営者としての器があるといえます。

だからこそ、このように人を巻き込み、起業までの間や、起業してからずっと力を借り続けることができるようになることが多いです。

4.人脈がある

企業を起こして、事業を成功させる時には人脈も必要です。

自分1人の力だけだと、どうしても限度があります。

その時に、いろいろな方面に人脈がある人の方が、起業を成功させやすい一面があります。

そのため、ある程度は社交的である方が、事業を起こす人としては成功しやすい傾向にあります。

5.物事を多角的な視点で捉えられる


物事を多角的に捉えられる人の方が、経営者としては成功しやすい傾向にあります。

多角的な観点で捉えることが難しい人の場合は、順調なときはそれで良いでしょう。

しかし、うまくいかないときに、どうしたらいいか分からなくなってしまうことがあります。

多角的に物事を捉え、もしうまくいかなかったら、次はこうするということも色々と考えて実行していく力は経営者に求められます。

6.向上心がある

会社員なら、もし向上心がなかったとしても、リストラ候補に挙げられてしまう可能性はあっても、すぐに職を失うわけではありません。

ただ事業主の場合は、現状に満足してしまうと会社が成長していくのは難しいかもしれません。

常により良いものを提供するという向上心が求められます。

7.好奇心旺盛

経営者には、色々なことに興味を持って、それを実行したり考えたりすることが求められます。

例えば、今やスマホの性能は非常に上がっています。

そこで、スマホの支払いを導入しているタイプの方であれば、うまく時代の波に乗れることでしょう。

今は、現金払いのところも結構あるので、仮にそのような支払い方法導入してなかったとしても、そんなに問題はありません。

しかし、そのままでいくと時代に取り残されてしまう可能性もあります。

このようなことから、新しいサービスをどんどん取り入れていくというのは、経営者としては非常に大切なことです。

それは、支払い対応の話だけではありません。

サービスや、何か商品の提供する企業であっても同じことがいえます。

次はこのブームが来ると予測されたとしたら、いち早く取り入れると言うのも成功の秘訣です。

常に好奇心を持って生活するのも大切になってくるでしょう。

8.決断力がある

基本的に優柔不断なタイプの人は向いていないでしょう。