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偉い人ってどんな人?本当に偉い人の...(続き5)

そんな時に相手の話をしっかりと聞ける人が、ゆくゆくは成功を収めていくところがあります。

特に苦情に関しては、あまり聞きたくないところもあるでしょう。

よくないこと言われると言うのは心が痛いし、耳も痛いものです。

しかしこのような苦情にこそ、より良くするチャンスが買ってあるところがあります。

このようにたとえ耳が痛い話でも、しっかりと相手の話を聞くことができる人は、成功を収め偉い人となることができます。

16.失敗をチャンスに変える

失敗をチャンスに変えることができる人も偉い人の特徴です。

失敗をしてしまったらもうだめだとすぐに諦めてしまう人は、失敗続きと言うことになってしまい、自分は何をやってもダメなのだと言う自信のなさにつながっていく可能性もあります。

しかし、失敗をしてもそれをチャンスにつなげていくことができれば、だんだんと成功に近づいていくことができます。

かの有名なエジソンも、失敗に対してはかなり前向きに捉えています。

名言の1つに「失敗をしたのではない。

うまくいかない方法を知ることができただけ」と言うことを言っています。

このように失敗をチャンスにできる人こそが、成功に近づくことができるのです。

17.あきらめない

対人関係など、あきらめがある程度必要なものもあります。

しかし何かを成し遂げると言うときは、あきらめない心があった方が良い一面があります。

偉業を成し遂げている人は、周りの人に絶対に無理だと言われていることも、諦めずに信念を貫くことに成功しています。

成功した人の話を聞くと、周りからの強い反対があったと言う話もよく聞かれます。

しかし偉業を成し遂げた人は、たとえうまくいかなくても諦めずに成し遂げることができたからこそ成功したといってもいいでしょう。

そう考えると、あきらめない心は大切だということを思い知らされますね。

18.自分自身を信じられる

そして、このように偉い人は自分自身を信じることができます。

それは何故かと言うと、必ず成功するという自信があるからです。

そして仮にうまくいかなかったとしても、うまくいかない方法を見つけただけだと思ったり、その失敗さえもチャンスに変えたりするからです。

自分はうまくやっていけるとか、何とかやっていけると思った人の方が、結果的に何かを成し遂げる力がある一面があります。

19.何事にもゴールや目標を決めて真剣に取り組む

何かを成し遂げるときは、基本的にゴールや目標を定める必要があります。

例えば、漠然とお金を貯めるという目標を抱えただけだと、うまくいかないところがあります。

なぜうまくいかないかと言うと、漠然と貯めると決めているだけで、具体的な数値を決めていないからです。

散財するタイプだと、なんだかんだでお金が貯まっていないこともあるでしょう。

不安感が強くてひたすらお金をため込むタイプの人であれば、お金は貯まっているけれど、いくらお金が溜まっても不安にさいなまれる形になります。

よく80代位になってそこそこの資産があるにもかかわらず、老後のためにとお金を貯金している人もいます。

このようにお金を貯めるだけが目的となっているために、いくらお金が貯まっても不安から逃れられないのです。

このようなことから、何事にもしっかりとゴールを決める必要があります。

先程の例のお金を貯めるにしても例えば、老後の資金に20,000,000円が必要と言われていたら、ひとまずは20,000,000円を貯めたら安心すると言うルールを決めることによって、目標達成をしやすい一面があります。

20.他人を見下さない

世の中には色々な人がいます。

中には、なかなかうまく物事を運ぶことができない人もいる事でしょう。

そのような人がいても、決して見下さないのが偉い人の特徴です。

そのように物事を進めるのが苦手な人であっても、この人にはこのような良いところがあると見ることができる人は、人望があります。