そもそも、不倫や浮気は弱い人間がやることです。
自分の欲を満たすためであったり、暇つぶしであったり、誠実な理由でやっている人は少ないです。
やる時はやる男は、無意味なものに本気になったりすることはありません。
善悪や白黒をはっきりさせる
やる時はやる男は、善悪や白黒をはっきりさせるタイプ。
悪いことは悪いと、臆することなく伝えることができる肝が据わった人です。
また、隠し事をしていたり、曖昧な回答しか得られない場合は、きちんと追求しようとするタイプ。
そこに悪いことが隠されていると考えたなら尚更、はっきりさせようとします。
普通の人であれば、真実を追求できないような空気感であれば、白黒はっきりさせようとしません。
しかし、やる時はやる男は、空気感は察したとしても、真実は追及することが正しいと考えるのであれば、誰が相手でも真実を追求しようという精神です。
特に仕事面で、上司がミスをして、部下にその責任を押し付けようとしていたら、見逃すことなく守ろうとします。
自分の立場が揺るがされる危険性を顧みず、意見を伝えることができる男らしさに、周囲も尊敬してしまいます。
困っている人を放っておけない
困っている人を見ると放っておけないのがやる時はやる男の性分。
道端で困っている人がいたらすぐに助けたり、席なども率先して譲るタイプの人が多いです。
困った人を見つけるとじっとしていられないタイプです。
いい意味で「おせっかい」な性格だといえるでしょう。
また、仕事なども率先して手伝おうとするタイプ。
普通の人は、早く帰りたいという気持ちから、なかなか他人の仕事を手伝おうとすることがありません。
しかしやる時はやる男の人は、気持ちに余裕があるため、率先的にお手伝いをしてくれます。
大抵の人は、困っている人を見ても、自分の予定や気分を優先してしまいがち。
どうしても、自分本位で物事を考えてしまいます。
しかし、やる時はやる男は、自分がどんな状況であったとしても、困っている人を優先するタイプなのです。
よく遊びよく学ぶ
やる時はやる男は、よく遊び良く学びます。
遊ぶ時はとことん遊び、くだらないことをして楽しむ子どもっぽいところもあります。
そのため、羽目を外しすぎてしまうこともしばしば。
反省はしても後悔はしないタイプでもあるといえるでしょう。
しかし、学ぶ時間は集中力が高め、自分に必要な知識を吸収しようとします。
自分のレベルを高めるには努力が惜しみません。
このメリハリが、やる時はやる男へと育つのです。
やる時はやる男は、集中力が人並み以上にあります。
普通の人であれば、勉強をしていても他のことが気になってしまい、携帯を触ってしまったり、テレビを見てしまったりして中断してしまうこともしばしば。
しかし、やる時はやる男は、自分が決めた目標を達成するまでは、きちんと学ぼうという志のため、他のことが気になったりしません。
逆に遊んでいるときは、仕事や勉強のことはすっかり忘れて、遊びに集中しています。
夢や目標がある
人にこそ話しませんが、やる時はやる男は夢や目標をきちんと持っています。
自分のキャリアプランをきちんと持っており、努力をして自分の理想に近づこうと考えているタイプです。
また、夢や目標は非常に具体的であり、計画的を立てて、夢や目標を実現していくタイプ。
また夢や目標を達成しても、また次の夢や目標を見つけ、日々成長しようとしています。