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辛抱強い人の25個の特徴。辛抱強い...(続き5)

17.自信がある

辛抱強い人は、これまでにあらゆる問題を解決したりちょっとした夢や目標を叶えてきました。

途中でくじけそうになって夢を放棄したことがあっても、そこから立ち上がり自分に厳しく行動してきました。

そのような過去が自分自身を励まし、そして「過去のように行動していれば必ず成功できる」という自信を作っています。

自信は急に心にわいてくるものではなく、必ず何かをすることによって後からついてくるものです。

その自信を手に入れるために毎日何かしらの小さな目標をたて、小さな成功体験を積み重ねています。

毎日努力し、そして長いスパンで見ても自分自身と戦い何かを達成している自分がいるんですよね。

だからこそ、自分にかなり自信を持っています。

辛抱強い人は、実績あっての自信を持っているのでちょっとの失敗でその自信を喪失することもありません。

18.信頼できる人が周りにいる

信頼できるようないわゆる“味方”だと思えるような人が周りにいるだけで、人は前進することができます。

なぜならば、「この人がいるから頑張れる」という心のよりどころを作り出すことができているからなんです。

そのため、家族がいたり心から信頼できる恋人や友達を持っている人というのは、辛抱強く何かに取り組みそれらを達成しています。

そしてそれらを達成した後には必ず「これらを達成できたのは家族や恋人のおかげです。感謝しています」など信頼している人たちへ感謝の気持ちを伝えているんです。

辛抱強い人は、とても精神的に強い方が多いですが、やはり何度も失敗続きだと心が折れてしまいそうになることもあります。

人間ですから、辛抱強くない人が感じるような感情も時には感じてしまいます。

しかし、そこに信頼できる何でも話すことのできる人がいるからこそ、そのような感情に負けずに自分に厳しくできるということなんです。

19.他人の意見に左右されない

辛抱強い人は、周囲の意見をあまり聞いていないとさきほどお伝えしました。

しかし、時には失敗続きで周りの人が意見を入れてくることもあります。

「この人のことを思って」というのですが、本人にしてみれば“心を惑わす言葉そのもの”なんですよね。

心が弱っているとどうしても他人の意見を取り入れたくなってしまうものです。

ですが、辛抱強い人は「自分にはこれがある」とか「このようにやる」という信念やマイルールを持っているので、決してそれらの意見に惑わされることはありません。

一見、とても頭が固い人のように感じるのですがそうではなく、自分自身の考えをしっかり持っているだけです。

信念を貫き通す姿勢ってとてもかっこいいですよね。

20.今やっていることが必ず次につながるという確信を持っている

辛抱強い人は、常にどのようにすれば夢や目標を達成できるかどうかを考えています。

その過程において、「今やっていることは次につながる」と確信を持って行なっていることが多いです。

もし仮に、今やっていることが今後の夢や目標を達成することに対して意味があるのかわからない状態だと、「本当にこれでいいのか」「このままこれをやっていて時間の無駄にはならないのか」と不安な気持ちになってしまいますよね。

さらに何か行動をするのさえ億劫になってしまうこともあるでしょう。

しかし、今やっていることが次につながると確実にわかって取り組んでいるので、先に進めやすくなります。

ゴールが目の前にある状態です。

21.冷静な判断ができる

イレギュラーな事態が発生しても辛抱強い人は、冷静な判断をすることができます。

常に一定の位置から俯瞰で物事を見るクセがついているからです。

今どのような状況が起きているのか、それらに対してどのように対処するべきなのか…と一瞬で考えをはりめぐらせることができます。

それに何か問題が発生して騒ぎ立てることが無駄な時間やエネルギー消費だと感じているので、無駄に騒ぐこともありません。

とても冷静沈着で何を考えているのかわからないところもありますが、周りに起きていることをしっかりと見極めているということでもあるんですよね。

22.責任感がある

責任感が人一倍強いのも辛抱強い人の特徴になります。