そうしないためにも、安全だけは守りボーリングをするようにしましょう。
相手の男性がルールを守らなかったり、危険な行為をする際には注意をする勇気も必要になります。
18.怪我をしてしまったら正直に話す
ボーリング中に予期せぬ怪我をあなた自身がしてしまうこともあるでしょう。
しかし、そのような状態を話したらその空気がシラけるからと怪我をしたことを黙っている人もいます。
それではあなたは、怪我の痛みのせいでボーリングを楽しむこともできません。
最終的に2人の空気が悪くなってしまうこともあるのです。
そうならないように、万が一怪我をしてしまった場合には必ず話すようにしましょう。
そこで心配せずに怒ってくる人は、それまでの相手であることも見抜けます。
19.スコアが悪かったときも励まし合う
いつものように、なかなか良いスコアが出ないなんてこともあるでしょう。
そのような場合には、お互いを責めるのではなく、自分自身を責めるのもやめましょう。
スコアが悪かった時にはお互いに励ましあいましょう。
「こんな結果だったけど次はよくなるよ!」「楽しかったから結果オーライだよね!」なんて話してみましょう。
もしも、スコアが悪くて落ち込んでいるときに「それしかいかないのかよ」なんて、デート相手にバカにされたらどのように感じますか?
きっと、そんな人への愛の気持ちなんてすぐに冷めてしまうのではないでしょうか。
スコアが悪くてもお互いに卑下するのではなく、味方となり次につなげましょう。
恋愛は2人でなにかを成し遂げることができた時こそ、絆が深まるのです。
20.目を合わせて会話するようにする
ボーリングをしているとどうしても、レーンに視線が集中しがちです。
それでは、せっかくのデートなの2人の気持ちを確かめ合うこともできません。
そのため、ボールを1回投げるごとに必ず相手の顔を見るようにしてください。
そこで「やった!」「悔しい」なんて気持ちを伝えることによって、相手には「可愛い彼女」として瞳に映ることになるからです。
どんなシーンでもあなたを“よくみせるもの”へ利用していきましょう。
21.相手の話をよく聞く
一緒にデートをする相手がボーリングについて詳しい場合、あなたにあれこれアドバイスをしてくれるでしょう。
しかし、人によってはそんなのを聞き入れるのは敗北宣言になる気持ちがしてしまうこともあるかもしれません。
そんなときでも、相手の話はよく聞くように心がけてください。
相手の話を聞くことによって、相手は「自分の話をしっかり聞いてくれる子なんだな」と思うようになります。
そしてあなたのことをさらに「大切にしたい」と思えるのです。
しかし、反対に「そんなの知らない!」「うるさい黙ってて!」なんて強気な態度で突き放してしまうと、「せっかくアドバイスしてるのにどうしてそんな言い方なんだよ」と100年の恋も冷めてしまうことがあります。
22.笑顔を忘れない
ボーリングで競い始めると、笑顔を作ることさえも忘れてしまうこともあるでしょう。
せっかくのデートだというのに、怒ったような表情の人と一緒にいるとどのような気持ちになるでしょうか?
一緒にいて楽しくないし、もう二度とそんな人と一緒にデートなんてしたくないと感じてしまうのではないでしょうか。
メイクがへたくそでも、どんなにTPOに合っていないファッションであっても、笑顔が輝いているだけでマイナス面はなくなってしまうものなのです。
欠点ばかりを気にして自分のことを隠していませんか?
その気持ちこそが相手があなたから離れてしまう理由になりかねません。
思うようなスコアがでなくてもいらいらするのではなく、笑顔でいましょう。
相手もスコアが悪く落ち込んでいるかもしれません。