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頑張ったけど結果が出ない25個の理...(続き2)

したがって、何か目標を決めるときは、ちょっとの努力で目標達成できるようなことを目標にすることが良いのです。

例えば夏休みの宿題を早く終わらせようとしているとしたら、初めの三日間で終わらせようというのは非常に持ちであると言えるでしょう。

なぜなら、夏休みはおおよそ1ヵ月あります。

したがって、この1ヵ月で終わらせることを想定しているので初めの3日で終わらせるのは大変になるのです。

どうしても、この3日で終わらせるのが難しかったら、初めの1週間、2週間位で終わるようにするというような状態にすると、比較的目標達成をしやすくなります。

3.努力することが目標になってしまっている

子供の時は、結果ばかりを求めてしまうと無気力になってしまうという懸念から、努力の過程を見つけて褒めるということを大切にということを意識している親御さんが多いです。

しかしその一方で、努力することだけが目的になってしまっているということになるとなかなか達成は難しいでしょう。

結果を出そうということで物事を達成しようとしているのではなく、努力することだけが目的になってしまっているので、努力をしてさえいたら結果はどうでも良いというような状態になっているのです。

したがって、努力を目的にしていると目標達成はなかなか難しいところがあるでしょう。

4.結果を出すための方法を間違えている

また、結果を出すためにしている努力の方向性が違うこともあります。

例えばついつい二度寝をしてしまって遅刻を繰り返してしまうとしましょう。

このような時皆さんはどうしますか?

多くの人は、次からは二度寝をしないように、同じシチュエーションになったら必ず起き上がることを目的にしているのではないでしょうか。

しかし、そのように人間にはこの気持ちの力にのみ頼るのは間違っています。

したがって、もし二度寝をついしてしまうということで悩んでいるのであれば、すぐにリビングに行きたくなるような仕組みを作りましょう。

冬場でしたら、寒くて布団から出れないことも多いのではないのでしょうか。

冬でしたらリビングを暖かくしましょう。

こたつがあると特に良いですね。

そして、それ以外の季節であっても、自分の大好物の朝ご飯として出すようにするのはいかがでしょうか。

そうすることによって、朝起きるのが楽しみになりますよね。

どちらかと言うと、こうすれば自分がこうしたくなるようなプラスの気持ちを引き出すのを大切にしましょう。

独自のやり方で結果を出そうとすると時間がかかる

いろいろとやり方にこだわりがある人も多いでしょう。

しかし、あまりには独自のやり方で結果を出そうとすると、やはり時間がかかります。

自分で解決方法を編み出したいという気持ちがあるのかもしれませんが、このような場合はあらかじめ成功者の方の話を聞いたほうが早いです。

しかも、自分の気質に近い方の成功者の話を聞いた方が良いでしょう。

具体例を挙げると、ホリエモンのような感じの人は一般人の人が真似をするとうまくいかないことも多いです。

したがって、もっと自分に近い人を参考にするのが1番良いでしょう。

例えば、ゴミ屋敷のような汚い部屋をなんとかしたいとしましょう。

その時に片付けが得意、片付けが上手な人の方法を参考にすると大抵の場合はうまくいきません。

片付けがうまい人は、片付けに喜びを見出しているところがあります。

したがって、収納方法においても隠す収納が主で、そのために手も惜しまないような片付け方になっている一面があります。

しかし、片付けが苦手な人はそのような手間がしんどく感じてしまい、結果的にまたリバウンドしてしまいます。

ではどうしたら良いのかと言うと、もともと片付けが苦手だった人の意見を参考にすると良いです。

自分の気質に合った片付け方を学ぶことによって、上手に片付けができるようになった人の話は、片付けが苦手な人には非常に参考になる一面があります。

5.他の人の話や意見を聞くことが少ない

他の人の話や意見を聞くことが少ないという事は、つまりは自分のやり方に凝り固まっているということです。

したがって、自分の中で抱えてしまい相手の話を聞いていない状態ですので、堂々巡りになってしまうことがあるのです。