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頑張ったけど結果が出ない25個の理...(続き3)

そのような時は、人の話を聞いてみるのも良いでしょう。

もし周りに話を聞けそうな人がいないということであれば、書籍でも良いです。

とにかく、第三者の意見や経験談などいろいろな知識を取り込むことで、また違ったアプローチができる可能性があります。

他の人のいい意見を盗む

そして他の人のアドバイスを盗むことによって、もしかしたらなかなか努力しても結果が出ない事から解放されるかもしれません。

良い意見を積極的に盗みにいってみることで成功への近道が見えてくる可能性もあります。

6.人と比べてしまっている


人と比べてしまっていても、なかなか成功しにくいかもしれません。

重要な事は、人と比べるのではなく昔の自分と比べるということです。

成長の度合いというのは人によって違いますし、同じ能力があるというわけではありませんので人によって結果の出方も違います。

したがってあまり人と比べるのは意味がありません。

確かにこの世の中はなんでもかんでもてきぱきとこなし、一を聞けば十の理解を示す人もいます。

その一方で、じっくりと理解を進めて慎重にやっていくようなタイプの人もいます。

そのような人たちがいると、前者の人の方がいいと思ってしまったり、あの人は才能があるからと思ってしまったりもします。

しかし、自分なりの結果の出し方はあります。

したがって、過去の自分と比べどうやって行くかを考えていくということが大切なのです。

7.反省することがあまりない

反省をすることがあまりないということであれば、同じ失敗を繰り返してしまっている一面があります。

反省はあまりしないことも、先ほども朝寝坊に関する対処法等についても、自分は朝が弱いからとか起きれないから仕方がないと諦めている人も多いです。

ただそれでは、改善につながらないところがあります。

では、どのようなところがうまくいかなかったのかということを反省し、次はどうするということをしっかりと考えることが、改善につながり努力の成果となる一面があります。

8.自分のことを認めてくれる人が周りにいない

常に否定ばかりをされていると、だんだんと気力が削がれて行きます。

したがって、自分のことを褒めてくれる人が周りにおらず、いつも否定ばかりをされていると成果を出すのが難しくなります。

いろいろな生活環境の方がいらっしゃるので一概には言えませんが、例えば何かの試験勉強ということであれば、学習塾であったり資格を取得ためにするための塾に通ったりするということも非常にお勧めです。

その理由としては、教えるプロのところですので、努力する自分を認めてくれる人に巡り合えるからです。

学生時代においても親御さんから否定される場合であっても、努力を認め合える友達同士で勉強することによって成果に結びつく可能性もあります。

このように、なかなか環境に巡り合えなかったとしても、お金を払って環境を作ったり、人脈を広げて環境を作ったりするということを視野に入れても良いでしょう。

しかし、先ほども触れたように環境的にそれが難しいこともあります。

特に未成年の方であれば、学校の先生に相談してみたり保健の先生に話してみたりするのも1つの手かもしれません。

9.一緒に頑張れる人が周りにいない

ある程度勉強にしても仕事にしても、一緒に頑張る人が必要です。

一緒に頑張る人がいないと切磋琢磨も難しいところがあります。

勉強とかなら、友達同士で勉強するのも1つの手ですし、それが難しければ塾などの勉強できる所に通って環境を買うというのも手です。

仕事においても、できれば同じ職種で同じように頑張り合える人がいたら、はかどるのは1番良いに越したことありません。

10.努力した自分を褒めてあげていない

うまく努力ができないというと、だらしがなくてだめな人間であると思う人が多いのではないでしょうか。

しかし、本当はそうではありません。

本当のところは自己肯定感があまり強くなく、自分にできるわけがないと諦めてしまうところがあるのです。

したがって、成功体験を積めていないからこそ、自分は努力をしていないと思ってしまうのです。