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頑張ったけど結果が出ない25個の理...(続き5)

良かれと思って言っているというところもありますが、その先のビジョンに幸せを見出していない一面があるのではないでしょうか。

そのような場合は、固定観念を捨てて本当は自分がどのように生きていきたいかということを見つめ直すべきです。

15.自分の好きではないことをしている

社会人になると、自分の好きなことばかりでは生きていけないところがありますが、どうしても成果に結びつかないのであれば、やはりその道は本当に自分が好きなことや納得した道ではない可能性もあります。

したがって、どのようなことが自分が好きなのかということを見つめ直す必要があります。

例えば子供の時から、理想の過ごし方というのがありますよね。

例えば家でゲームばかりをしてダラダラとしている子供と言うよりかは、スポーツをしていたり習い事に忙しい子の方が評価される一面もあるのかもしれません。

後者のタイプでハマればまたそれは別なのかもしれませんが、やはり皆が皆そうではありません。

そしてやはり個性がありますので、必ず後者のような人間でなくてはいけないと言うことも無いのです。

このように昔からこのような姿が望ましいと言われている事はあります。

しかし刷り込みから、好きではない事をやらなければいけないと思っている可能性もあります。

幼少期からの刷り込みだとしたらもう無意識レベルになっていますので、今一度自分がどのような生き方が良いのかを見直す必要があります。

16.計画的にできていない

目標達成するにはそこそこに計画的である必要があります。

学生時代と言うと夏休みの宿題が良い例なのではないのでしょうか。

夏休みの宿題は約1ヶ月分位の宿題ですので計画的に進めなくてはなりません。

しかし、そこでため込んでしまうと後が大変になってしまうのです。

したがって、計画的に1日1ページずつと言うようにやっていくだけで大分進むようになります。

ページ数にもよりますので一概には言えませんが、このように細切れに少しずつやっていくことで目標達成することができるようになります。

それは勉強ばかりではなく、仕事においてもそうですし資格取得に関しても同じことがいえます。

17.どうすれば結果を出せるのかを具体的に考えていない

例えば試験に合格するためには、結果が出せたら良いと思うところがあるでしょう。

しかし、具体的に考えていないことから、結局は机に向かっているだけでぼーっとしてしまい時間を過ごしてしまっていると言うこともあります。

この時に考えるべきはどうすれば結果が出せるのかと言うことです。

例えば最近はスマホなどで動画配信なども行われています。

このように勉強の動画配信を見るのも15分ずつと言うような感じで少しずつ時間を細切れで見ることができるところがあります。

したがって、この動画を何本見てどのように板書していくのかと言うことも具体的に考える必要があります。

18.プライドが邪魔している

また、プライドが高く頑張っている姿を見られたくないとか、余計な気持ちが働いている時もまた、目標達成が難しくなるところがあるでしょう。

中には、泥臭い努力が必要な時もあります。

しかし、こんな事はしたくないと思っていることによって、目標達成が難しくなるところもあるでしょう。

19.努力のバランスが偏っている

本当の理想の姿がどのようなところにあり、どう達成して行けばいいのかというのを深く考えず、バランスが偏っている場合も目標達成が難しいところがあります。

人間はオールマイティーに出ると非常に難しいところがあります。

現代人は、いろいろなことをやらなければならないところもあるでしょう。

しかし、それは全て全力でというのは難しいところがあります。

何もかも結果を出そうとしても限界がある

何もかも成果を出そうとしても限界があるのもまた事実です。

したがって何を最優先するべきで、何を捨てるべきかということも意識をする必要があります。

例えば、共働きのお宅があるとしましょう。