とはいえ、いてもいなくても変わらない存在でもあるため、存在を忘れられることもあります。
6.何か1つのことに夢中になったことがない
良くも悪くも普通の人は、「夢中」になるという経験をしたことがない人が多い傾向にあります。
感情の起伏がないため、物事に対して、熱い思いになることが少ないです。
そのため、感情などが芽生えることもなく、淡々と物事をこなす傾向にあります。
7.飽きっぽい
物事に熱中しないということは、飽きっぽいという一面も持っているということです。
趣味などが長く続くタイプでもないですし、我を忘れるくらい好きになるものもありません。
飽きっぽい一面が、特徴のない人に繋がっているといえるでしょう。
8.好奇心旺盛でない
他人に対して興味がなく、また物事に対しても好奇心を持つタイプではないのが良くも悪くも普通の人の特徴です。
好奇心旺盛ではないため、興味を示すということがなく、むしろ何事に対しても無関心な一面があるといえます。
そのため、コミュニケーションを取っていても、覇気が感じられないのです。
9.積極性がない
良くも悪くも「普通」の人の大きな特徴としては、積極さに欠けるという点です。
自ら動くよりは他人に言われた通りにこなし、他人の意見に同調することが多いです。
自分で何かをしようという積極さはあまりありません。
10.変化が苦手
良くも悪くも普通の人は、世の中が変化していくことについていくのが苦手な傾向にあります。
できれば、日々変わらず生きていきたいと考えるため、世の中の変化に対しては鈍感になりがちです。
そのため、新しい時代についていくことができない人も多くいます。
11.目立つことが苦手
良くも悪くも普通の人というのは、あえてそのスタンスを保っていることもあります。
なぜなら、目立つことを苦手とし、人に注目されずに生きていきたいと考えるからです。
目立つことを避けるために、人に同調し、積極的にならない。
人と違うことはしないというポリシーを持って日々過ごしている人もいます。
12.周りの意見に合わせてしまう
良くも悪くも普通の人は、自分の意見を持っていたとしても、それを前面に押し出すようなことはしません。
周りが言っていることに同調することが正しいと考えるため、たとえ自分の意見と異なっていようが、周りの意見に合わせようとします。
自分の意見を通さない
周りの意見に合わせることが正しい事だと思っているため、自分の意見を通す事に対して情熱を燃やすようなことはしません。
自分の意見があったとしても、すぐに押し殺すことができるのが、良くも悪くも普通の人の特徴です。
自分の意見に対して、こだわりがあまりありません。
13.自分を表現することが苦手
自分らしさというのは、誰しもが出せるものではありません。
良くも悪くも普通の人は、自分を表現することが苦手な傾向があります。
自分とはこういう人間であるという自己分析もできていないため、他人に伝えることもできないともいえます。
そもそも、自分らしさが追及できていないこともあり、表現することに繋がりません。
14.素直になれない
良くも悪くも普通の人というのは、自分の感情に素直になることができません。