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「良くも悪くも」とは?良くも悪くも...(続き3)

「こんなことをしたら嫌われてしまうのではないか。」という思いから、他人に合わせることを優先してしまうことが多いです。

結果、特に注目されない存在になりがちです。

15.自分に自信がない

自分に自信がある人というのは、多かれ少なかれ、自己主張があります。

他人に認めてほしい、他の人より優れた人でありたいという願望から、自分に自信が持てるよう日々努力をしている人が多いです。

しかし、良くも悪くも普通の人というのは、自信のなさが溢れ出しています。

そのため他人に寄り添って生きていく形となり、「自分らしさ」があまり感じられなくなってしまいます。

16.こだわりを持っていない

自分なりのこだわりを持っている人が多いですが、良くも悪くも普通の人はこだわりがあまりありません。

時の流れに身を任せて生きている傾向があります。

そのため、他人に流されることも多く、自分の軸がしっかりしていません。

ほどほどにできればそれでいいと思う

こだわりがなく、ほどほどに生きていけるのが一番と考えています。

大きな欲望もない代わりに、トラブルに巻き込まれることもないし、人から喧嘩を売られることもない。

平和に生きることが一番と考えています。

17.空気が読める

良くも悪くも普通の人は、空気を読むのが得意です。

人の機嫌を損ねないように生きていますし、誰についていけば、自分の地位が脅かされることがないのかということもきちんと見極めています。

空気が読めるからこそ、のらりくらりと生きていけるのです。

18.優柔不断

良くも悪くも普通の人は優柔不断な傾向があります。

自分の意見がないため、周りの人に流されることが多い傾向にあります。

周囲から見ても、その優柔不断さは一目瞭然。

そのため、他人から頼られることはあまりありません。

19.常識がある

良くも悪くも普通の人が、みんなの輪の中に入れるのは、常識人だからこそです。

人が嫌がることはしませんし、善悪の区別はきちんとつきます。

面倒くさい存在ではないからこそ、みんなから邪見にされることがないのです。

20.楽しいと思うことがあまりない

自分のこだわりがないからこそ、楽しいと思う事があまりないのが良くも悪くも普通の人です。

周囲の人は、自分の趣味をきちんと持っているのに、自分だけが趣味という趣味がない…そんなことに悩んでいる人もいます。

自分が何がやりたいのかが分からないからこそ、趣味も見つかりづらくなってしまいます。

21.集団で行動することが多い

良くも悪くも普通の人は、ひとりぼっちでいるわけではありません。

むしろ、みんなの輪の中に自然と溶け込み、集団で行動することが多いです。

集団に溶け込めば、目立つこともありませんし、仲間はずれにされることもありません。

そのため、集団を好む傾向にあります。

22.目立っている人が苦手

自分自身が目立っていきたいと考えていないからこそ、目立っている人が苦手な傾向があります。

目立っている人の傍にいると、自分も目立ってしまう…だからこそ、距離を置いて付き合いたい、できれば付き合いたくないと考えるタイプです。