平時のときは気がつかないかもしれませんが、災害が起きるとこのようなことを実感します。
結果的には人と人とのつながりがあり、助け合いが全てと言うところがあります。
だからこそ、めぐりめぐって人との付き合いが非常に重要なのです。
ある人はこのように精神的な余裕がある人も多く、人に思いやりの心を持ちいざと言う時に助け合えるような素晴らしい人脈を築くことができるのです。
8.誰にでも平等に接する
平等に接することから非常に人脈があります。
こちらは心がけによっては実行することが難しくありません。
自分がこうであるべきと言うように決めたとしたら、誰に対しても同じように接するようにしましょう。
上司に対しての発言と部下に対しての発言が違うと言うふうになると、信頼をなくしてしまうことがありますので、自分がこうだと言う事はどのような人であっても貫くことが非常に大切です。
9.相手のいいところを探す
基本的に人の欠点ばかりが見えてしまうのは繊細な人が多いです。
だからこそ、傷つきやすく、人の良くないところが見えてしまうところもあります。
ただそのようにしては自分が生きにくいばかりです。
だからこそなるべく人の良いところを探して、楽に暮らすようにしましょう。
10.見えないところでもルールを守る
例えば、赤信号だけどみんなが見ていないとか車も全く通っていない時についつい渡ってしまう事はありませんか?
このように見えないところであってもルールをきちんと守ることができるのはやはり真心のある人の特徴と言っても良いでしょう。
ちなみにですが、日本人は見えないところであっても信号をきちんと守る人が多いです。
このようにしてみると日本人は真心のある人が多いのかもしれませんね。
11.決断力を身につける
決断力を身に付けると言うのはそう簡単にはいかないでしょう。
自分で決めていても「本当にこれで良かったのだろうか?」と迷ってしまうこともありますよね。
ただ人生は決断の連続です。
例えば今日のお昼ご飯はうどんにするかそばにするかと言う事だって、決断の1つです。
このように決断一つ一つをきちんとこれで良かったのだと納得し、決めた自分を褒めてあげることによってだんだんと決断力がついてくるところもあるでしょう。
12.常に感謝の気持ちを持つ
常に感謝の気持ちを持ち、現状の良いところを見つけ出せる人こそが幸せを見出せ、真心が育っているところもあります。
やはり人生はそのように良いところや恵まれているところをピックアップして生きていったほうが楽しいですよね。
13.物を大事にする
物の扱いに関してはあまり良くないかもと思っているところがあるのであれば、物を大切にするように意識しましょう。
買ったけれどすぐに気に入らなくなってしまうというのは、自分の真心と向き合えていないのかもしれません。
ただ流行だからと言うだけではなく、本当は自分がどんなものが好きなのかと言うことも分析することによって大切に使うことができます。
14.自分の立場を理解する
またグループに属したときに、どのような立場なのかという事はしっかりと把握しておくようにしましょう。
例えば仕事先で新人として働くのであれば新人らしい振る舞いをするということが大切です。
どんなところにも、この新人らしい態度が取れないことによってせっかく仕事ができるのに人望がない人がもいます。
プライベートではそこまで顕著じゃないにせよ、やはり立場を理解しうまく立ち回ることができる人の方がうまくグループ内でも行っていることが多いです。
15.自分の心に余裕を持つ
また自分の心に余裕を持つことが大切です。
例えば家計的に苦しくて余裕がない時であれば、家賃やスマホ代などの固定費を減らすことによって経済的な余裕を持つようにしましょう。