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食に興味がない人の15個の心理と解...(続き3)

4.食事にお金をかけたくない

食に興味がない人というのは、食にお金をかけない傾向があります。

外食に行くとお金がかかってしまうので、食事はなんでも良いのでカップラーメン1個とかにしてその代わりに趣味のアイテムを購入しようと考えたり、お金を別のものに使いたいと思っています。

確かに何かを食べるという行為は、食べてしまえば形として残りません。

それならば、形に残るものにお金をかけたいと思う人もいるかもしれませんね。

しかし人が食べ物を食べる理由は、形として残すためではなく、自分の健康な体を維持するためだったり、ストレス解消のリラックス効果だったりもします。

そのためにお金を使うというのは、実に有意義なお金の使い道だと思いませんか?

→【解決策】一度お金をかけた豪華な食事を食べてみる

高い料理とお金をかけない料理というのは、やはり食材の質からして食べたときの感動が明らかに違ってきます。

一度お金をかけて、思いきって豪華なコース料理や中華、和食などを食べてみてはいかがでしょう?今まで何を食べても美味しいと思わなかったものが、「食べることってこんなに楽しいの?」と思うくらいの感動がまっているかもしれませんよ。

5.食べることが面倒くさい

人の1日の生活のなかで、時間の使い方というのはそれぞれ違いますよね。

そんななかで、大切な限られた時間をどのように使おうかと毎日考えると思います。

仕事などやらなくてはいけないことには勝手に時間が使われていきますが、そうではないことに関しては何をするのかは自分の自由になります。

すると、自分の好きなことに時間を使うことが優先され、興味のないことに時間を使うのなんて絶対に嫌だという人もいることでしょう。

とくに食べることに興味がないのならば、食べること自体が面倒くさく感じてしまい、食べるために使う時間が惜しいとさえ感じてしまうものかもしれません。

→【解決策】人と一緒に食事する

食べることが面倒くさいと感じている人が食べることを楽しむためには、恋人でも友人でも家族でも誰でも良いので、誰か人と一緒に食事をしてみるのが良いでしょう。

1人で食べると食べ物の美味しさを感じないこともありますが、誰かと楽しく会話をして笑いあって食べるだけで、いつもの食事がなぜかとても美味しく感じるものです。

そうすることで、いずれ1人になっても食べることが苦痛ではなくなってくるはずです。

6.人の目が気になる

自分がなにかを食べているときの姿を、誰かにじっと見られるのが苦手だという人もいます。

自分の食べるときの作法や、口を開けるときの表情、咀嚼など、たとえばそれが目上の人だったり、自分の好きな人だったりすれば、なおさら気になってしまい、食べているだけで気疲れしてしまうかもしれませんよね。

そのため、食べている時の人の目が気になってしまう人も食べることが苦痛になってしまうようです。

→【解決策】会話などに意識をそらす

人の目を気にしなくなる方法としては、とにかく一緒に食べている人との会話に集中することです。

実際、自分が食べている姿を誰かが見ていると思っているのは過剰に自分が意識しているだけで、実際は誰も気にしていなくて誰も見ていないことがほとんどです。

人の目を気にせず、美味しいものを美味しいと思って食べ、一緒に食事をしている人の会話をしっかりと聞いて食べたほうが有意義で楽しい時間を過ごすことができるはずですよ。

7.空腹が満たされればいい

食べることに興味がない人と、食べることが好きな人の違いは、食べるという目的の意識の違いがあります。

たとえば、食べることが好きな人はグルメな人が多いですよね。