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食に興味がない人の15個の心理と解...(続き6)

お腹が空いていなくても、甘いものは別腹という言葉があるように、食べたいものを食べるだけで何かを食べるという行為が一気に楽しくなるものです。

もちろん健康を考えた内容であれば素晴らしいのですが、ときにはお菓子でもジャンクフードでも構いません。

楽しむことを目的として食事の時間を考えることで、食べることが楽しみになっていくでしょう。

食に無理に興味を持たなくても大丈夫

ここまで、食に興味がない人が食べることが楽しくなるよう解決策をご紹介してきましたが、もちろん無理に興味を持たなくても大丈夫です。

「絶対に楽しまなくては」と自分にプレッシャーをかけてしまうと、さらに食べることが苦痛になってしまうので、あくまで自然体な自分のまま、できることを変えていってください。

食に興味を持ちたい人は少しずつ行動しよう

「あの人はなんでも美味しそうに食べてるなぁ」「デートで食事に誘われたけど特に食べたくないなぁ」と日頃の生活のなかで食事に興味が持てたらもっと生活が楽しくなるかも?と悩んでいる人がいることでしょう。

そんな人の場合、まずは少しずつ自分が変わっていくとよいでしょう。

自分で食事が楽しくなるように行動を実際にしてみることで、こんなに簡単なことだったなんて!と気づく場合もありますし、せっかく自分のお金を使って何かを食べるならば、その時間が楽しくなければお金だってもったいないですよね。

もしも、食に興味を持ってそれを楽しむことができたら、あなたと一緒に食事をしている人もきっとあなたとの食事の時間を楽しんでくれるはずです。

それが愛する人ならば尚の事、一緒に食事の時間をハッピーなものへと変えていきましょう。