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洗濯物を畳むのが嫌い!それなら畳ま...(続き2)

そのため、どんなに面倒でも洗濯物を畳むという作業はどうしても必要になってしまいます。

しかし、それならばその収納方法を少し工夫して変えてみてはいかがでしょうか?

タンスや衣装ボックスにしまうということをやめるだけで、洗濯物を畳むという作業がいらなくなり、今よりも洗濯が楽になるはずですよ!

畳むのではなくハンガーなどにかけるようにする


まず、洗濯物を畳むのが面倒くさくて嫌いだという人は、思い切ってすべての洗濯物を畳まずにハンガーなどにかけるようにしてみてはいかがでしょうか。

実際に上着やワンピースなどはハンガーにかけて収納している人が多いと思いますが、それ以外のTシャツやインナー、パンツズボンもすべてハンガーにかけて収納をすれば、その分シワになりにくく、綺麗な状態のまま次に着られるというメリットもあります。

ハンガーをたくさん用意しなくてはいけませんが、一度買ってしまえば長く使えるものですし、今では100円均一でもお得に様々な種類のものが売っています。

畳むという作業がいらなくなり、さらにしわがつかないという利点しかないので、トップスもボトムスもすべてのものがかけられるよう色々な種類のハンガーを揃えておきましょう!

しわになるもの、ならないものそれぞれに合わせた収納をする

洋服の種類や素材によって、収納方法を変えてみるのもおすすめです。

たとえば、しわになりやすい素材のものを畳んで収納すると、どんなに綺麗に畳んでも必ず畳シワができてしまうものです。

せっかく手間をかけて畳んだのに、着るときにもアイロンが必要になってしまっては畳んだ時間が無駄になってしまいます。

このようにあとからアイロンをかけるようなものは、最初から畳んで収納せずにアイロンの近くにまとめて置いておくだけでも良いでしょう。

アイロンをかけたくないのなら、畳まずにハンガーがけにしておくというのも良いでしょう。

しわになる素材のものは十分気をつけてくださいね。

さらに、インナーの上に羽織るようなシャツや羽織りものはコートと同じ役割をしているので、最初からハンガーがけにしてしまいましょう。

すべてをハンガーがけにするのは収納場所も必要になってしまうので、洋服の中でもしわになりにくい素材のものは畳んで収納すると良いと思います。

最初からすべての洗濯物を畳まなくてはと硬く考えずに、まずは素材や用途ごとに分類をしてみましょう。

かけて収納することで服を探しやすくなる

洋服を収納するときに、たとえばそこがタンスや収納ボックスだったりすると、どうしても手前ではない奥のほうに入れた洋服は探しにくいものです。

さらに、重ねて収納した場合は重なっている服をわざわざどかして探すようになるので、これらの収納方法では着たい洋服を出すだけで手間がかかってしまいますよね。

似たようなデザインの服を持っている場合はなおさら大変です。

このような手間を省くためにも、洗濯した洋服はタンスや収納ボックスにはしまわずに、ハンガーなどにかけて収納することで服が探しやすくなります。

ハンガーにかかった服は、全体を見ることができますし、カラーバリエーションも一望でき一石二鳥です。

しまうために畳むという作業もいらなくなるため、畳むのが面倒くさい人はハンガーをたくさん購入しておきましょう。

今では100円ショップなどでも安価にハンガーを購入することができますよ!

スペースの確保が必要になることに注意

ハンガーにかけて収納をすることは、確かにとても便利で簡単なことですが、難があるとすればそれだけのスペースが必要になるということです。

クローゼットに綺麗に納まれば良いのですが、なかにはクローゼットなどの収納場所がない家もあります。

その場合は、オシャレな洗濯棒などを使って部屋にその分のスペースを確保する必要があります。

便利な分、スペースをとってしまうのは大変ですが、畳む手間がかかるのとスペースの確保で比較すると、後者のほうが妥協できるという人も多いかもしれません。

ハンガーの種類を変えるなどの工夫でスペースを確保

部屋のスペースを確保するにも、ちょっとした工夫をすることでその場所幅をあまりとらずに済む場合もあります。

たとえば、洋服をかけるという同じ用途のハンガーだとしても、その種類によっては1つのハンガーで複数の洋服がかけられる商品もあります。

また、子供服ならば子供用の小さいハンガーを使ってみたり、大人ほどの幅が必要にならないので、ちょっとした空きスペースに干すこともできます。

様々な工夫ができるハンガーが100円均一にもあったりするので、いろんなハンガー商品をまずはチェックしてみてくださいね!

2.家族に手伝ってもらう

現代では共働き家庭が増え、働くお母さんが増えていますよね。

そんななかで、昼間はフルタイムで仕事をこなし、家に帰ってから洗濯物を取り込んでそれを畳み、夕飯の支度をするというのはとても大変なことです。

家事はお母さんの仕事という固定概念がある人は、とくに自分ひとりで頑張ってしまいがちです。