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スマホの画面が割れたまま使っている...(続き4)

取捨選択がきちんとできれば、スマホの画面が割れて見えにくいものを使い続けることがいかによくないことかと自分で考えることができ、買い替えをするはずです。

この判断ができるかどうかは、その人の性格や生活の環境によるため難しい問題なのかもしれません。

17.優柔不断

女性のなかには優柔不断な性格の人もいます。

優柔不断な人がもしもスマホを落として画面を割ってしまった場合「スマホを買い換えるべきか?」「まだ使えるからもったいないかな?」と悩み、どうするかをなかなか判断することができません。 自分にとってどちらのほうが最良なのかが分からない ため、悩んでいるうちにズルズルと割れたままのスマホを使いつづける傾向があります。

そして周りから「画面割れているのに交換しないの?」と指摘をされて初めて恥ずかしくなり、慌てて交換するというパターンも多いようです。

18.メンタルが強め

メンタルが強い女性の場合、スマホを落として画面が割れてしまったとしてもまったく気にしません。

スマホの画面が割れただけという状況では、ただ見栄えがよくないだけなので、 自分が我慢すれば良い とポジティブに考えているのでしょうね。

通話機能が故障している、文字が打てなくなったなどの故障がおこって初めて買い替えを検討するくらいかもしれません。

19.リスクを考えない

スマホの画面が割れたまま使い続けることで、ただ 見栄えが悪い というだけ以外にリスクがあることをこのタイプの女性は考えてもいません。

そのリスクとは、たとえば仕事上で自分のスマホを大切な取引先の人や、上司に見られてしまった場合に、「この女性はとてもだらしのない人だ」という悪印象を持たれてしまう場合もあります。

また、割れたスマホがさらにヒビが割れて、通話中に自分の顔に傷がつく恐れもないとは限りませんよね。

このように、ただスマホの画面が割れているだけといってもあらゆるリスクがあることを想定している人は真っ先に新しいものへと交換するはずです。

このようなリスクをまったく考えない女性だけが、割れたスマホを使い続けるのです。

20.自分をしっかり持っている

いくら周りから「それどうしたの?」「早く交換したほうがいいよ」」とアドバイスをされても、自分をしっかり持っている女性はこのような周りの言葉にまったく耳を傾けません。

優柔不断で周りに流されるタイプの女性は、周りの人から少し指摘されただけで今すぐにでも変えてこなくちゃ!と焦り出すものですが、自分をしっかりと持っている女性には どんな言葉も響かない ようです。

自分は自分。他人は他人。

このようなタイプの女性の根源にあるものは、「自分は自分」「他人は他人でしょう」という信念です。

他人がいくらスマホが割れたままではよくないと思っていても、実際に使っている自分が不便ではないのだから良いでしょうと思ってしまうのです。

実際に、 自分の持ち物のことで他人に口出しされることのほうが嫌 だと思う女性も多いようなので、もしも割れたままのスマホを使っている女性がいたとしても、決して口出しをせずにそっとしておいたほうが良いかもしれません。

21.自分ルールを持っている

自分ルールというものを誰しもが少しでも持っているかと思います。

他人と自分で決めるものではなく、自分のなかで勝手に決めてしまうルールのことです。

「もしもこうなったら、こうしよう」と自分なりに条件をつけて、本当に物事がそうなった場合に決行するような、一種の掛けのようなものですね。

自分のスマホを落としてしまいスマホ画面が割れてしまったとしても、この自分ルールを持っている女性の場合、 スマホの画面は割れているけどその女性なりのルールの範囲内 だからまだ買い替えないというケースもあります。

たとえば、「画面も割れてしまって、通話もできなくなったら交換しに行く」と電話ができるか出来ないかを基準にしている人もいます。

さらには、「普通の通話ができなくても、ライン通話があるからラインが使えるうちは交換しないでもいいや」という人もいるでしょう。

自分ルールを持っている人は、それに忠実なので、性格的にも信念の強い人というのが伺えるでしょう。

このタイプの女性の場合、周りからの指摘があってもまったく自分のルールを変える気がない頑固さをもっていることも多く、周りからすれば使いにくいタイプだと思われている傾向もあります。

自分ルールを持っていそうな女性のスマホ画面が割れている場合は、指摘をせずほっとくのが1番かもしれませんね。

22.忘れっぽい

物事に対してとても忘れっぽくて少し抜けた性格の女性っていますよね。