そのような幸せな気持ちを飼い主に伝えるために、うるうるした目であなたのことを見つめていることがあります。
あなたは、常に愛犬に対して「好きだよ」なんて大事にしているという気持ちを伝えているのでありませんか。
不思議なことに人間の言葉を理解してくれるわんちゃんたち。
あなたの気持ちを悟って幸せを感じているのです。
14.一緒にいたい
あなたと常に一緒にいたいために、うるうるした目であなたのことを見つめています。
あなたに対してうるうるした目で見つめれば、家を出るのが遅くなったり、早めに帰宅してくれるとわかっているんですよね。
そりゃあ大好きな愛犬にうるうるした目で見つめられてしまえば、飼い主だってそのまま愛犬と一緒にいたくなるもの。
愛犬は頭がいいんです!
15.意味はなく見ているだけ
愛犬があなたのことを見つめてくれていると、何か意味があるのか!?と感じてしまいますが、特に意味なくあなたのことを見つめていることもあります。
飼い主としては何かを期待してしまいますが、常に愛犬が何かを求めているわけではないことも理解しておくといいでしょう。
16.複雑な感情
何か複雑な感情になっているときにも、あなたにその心境を伝えるためにうるうるした目で見つめてしまうことがあります。
例えば、新しいわんちゃんが増えて飼い主がその子にとられてしまったと感じたときなどです。
どんなときでも愛犬の気持ちを第一に考えたいですね。
17.不安
あなたに対して何か不安なことがあることを伝えています。
例えば、過去には大地震の起こる数時間前になぜだかうるうるした目で愛犬が飼い主のことを見つめてきたという報告もあります。
また、どこか体が痛んだりしているなど不安要素を伝えられずにいる場合もあります。
18.恐怖
どんなに強そうな愛犬でも心はガラスのハートを持っているもの。
何か恐怖を感じるものを見てしまったとき、また恐怖を感じるような音を聞いた際にも、うるうるした目で見つめてくることがあります。
怖いから抱きしめて、怖いから一緒にいさせて…そのように伝えているんです。
うるうるした目であなたのことを見つめてきた際には、まずは一度抱きしめてあげましょう。
19.悲しい
悲しいことがあった時にも愛犬はあなたのことを見つめてきます。
例えば、家族の帰りが遅い、飼い主がなかなか遊んでくれない、仲間がいなくなってしまった…などのケースがあげられます。
愛犬だって悲しい気持ちがあるんです。
飼い主として、時には愛犬を悲しい気持ちにさせないように行動したいですね。
20.動くのが面倒
愛犬の中には、動くのが面倒くさいがために飼い主のことをうるうるした目で見つめていることもあります。
そのように飼い主を見つめれば、抱っこして寝床につれていってくれるとわかっているんです。
可愛い愛犬だからこそ抱っこしたくもなりますが、あまりにも抱っこしすぎて歩かなくなると肥満の原因にもなるので注意しましょう。
21.心配
何かに対して心配事があるときにも、愛犬はあなたのことをうるうるした目で見つめてくるでしょう。
たとえば、「飼い主がどこかに行ってしまうかもしれない」という心配が多いです。
また、飼い主であるあなたが泣いているとき「なにがあったの?大丈夫?」と心配していることもあります。
愛犬はとても優しい心を持っているんですね!