おもちゃがどこかにいってしまった、別の愛犬たちが喧嘩している…そのように困っていることがある際にも、あなたのことを見つめてきます。
あなたのことを見つめておけば、飼い主であるあなたが問題を解決してくれると思っているんです。
23.寂しい
あなたは、ここ最近愛犬のことを抱きしめていますか?愛していると声をかけていますか?
寂しい思いをしている場合にも、うるうるした目であなたのことを見つめてくることがあります。
そして寂しさを伝えているんですね。
そんなときこそ、先ほどお伝えしたように一度しっかり抱きしめて、愛犬が大切な存在であることを言葉に出して伝えてあげましょう。
24.悪いことをした
何か悪いことをしてしまったときにも、あなたに対してうるうるした目で見つめてきます。
「悪いことしちゃったけど、許してね」という気持ちが込められていると考えてよいでしょう。
または、なかには「ごめんなさい」と謝罪しているケースも。
愛犬のその後の動きを見て、さらに愛犬が何を考えているのかを察してあげましょう。
25.緊張している
何か緊張状態にあるときにも、愛犬の目がうるうるしてしまうものです。
あなたは、愛犬に緊張させるようなことをしませんでしたか?
例えば引っ越しをした、新しい家族を招いた、家具を移動させた、来客があった…などなど。
あなたには人懐っこい愛犬かもしれませんが、それはあなただけに見せる顔です。
特に来客がある際には、愛犬の様子も見つつ招き入れるようにしましょう。
犬の表情から気持ちを読み取ってみよう
今回は、愛犬があなたのことをうるうるした目で見つめてくる際にどのように感じているのかをご紹介してきました。
あなたに好きな気持ちを伝えている嬉しいケースもあれば、何とも思っていないなんてちょっぴり期待ハズレな心理もありました。
とはいえ、愛犬がどんなことを考えているのかを悟れるのはあなただけです。
今回の内容を参考にしつつ、愛犬の気持ちを探ってみてくださいね。