以前付き合っていた彼女がお泊りに来るたびに、洗面所は水浸し、バスマット水浸し、そして自分の髪を乾かさないままうろうろしたり、挙句の後にはそのままベッドに入ってきて幻滅してしまったという男性もいます。
男性の僕でさえドライヤーで乾かした方が髪のためにいいんじゃないの?ということぐらい知っていたのですが、「そんなこと気にしないわ」という始末だったそうです。
「僕はあまり神経質な方ではないけれど、彼女が泊まりに来るたびに、ピロケースやらシーツが濡れるので、なんだかこんな女の人と結婚したくないなと思ってしまったのです」と言っていました。
6.なかなか髪を乾かそうとしない
なかなか髪を乾かそうとしない彼女は、彼女なりに理由があるのかもしれません。
本来はかなり美容に気を使っていた彼女は自宅で使っているようなドライヤーでないと髪がツヤツヤならない、彼のところにあるようなドライヤーでは髪を乾かしたくないと思っている人もいます。
そのことを直接彼に言うのも考えものですが、「いいのいいの」ということで髪を乾かさないで彼のベッドに潜り込もうとした、その態度がだらしなく思われてしまいます。
女子にとって美容グッズや機器は自分が普段使っているものよりもグレードが落ちたものは、使わない方がマシと思う気持ちもわからなくはありません。
ですが、彼の家に行った時は自分の髪や自分の美容のことだけを考えるのではなく、マナーも考えたいですね。
7.はしたない格好で扇風機やクーラーの風に当たる
お泊まりデートの時のお風呂上がりに、扇風機やクーラーの前で風に当たる姿も男性はチェックしていますよ。
正直女性でも男性でも誰でも暑い時は、風に当たりますよね。
どんな時にも恥じらいを忘れないようにしましょう。
そして男性は女性に恥じらいと同時に上品さも求めるものです。
結婚していない以上生活感を感じさせ過ぎてはいけません。
全く生活の匂いがしない女性というのもいかがなものかと思いますが、生活感ありありの姿は見せないようにしたいものです。
幻滅を招くような振る舞いをしないようにしましょう。
8.毎日同じパジャマを着る
男性がお泊りデートの時女性に幻滅するルームウェアやパジャマは何だと思いますか?
一番は何年も着ているようなボロボロ、ヨレヨレのルームウェアやパジャマを着ることだそうです。
何も数万円もするようなブランドもののルームウェアやパジャマを着る必要はありません。
そういうものを着るとかえって引いてしまう男性もいます。
でも毎日同じパジャマを着ている女性を見ると、そこにあまりにも生活感を彼女の中に見て取ることになり幻滅してしまい愛情が冷めることもあります。
特に毛玉だらけだったりヨレヨレだったり、そういうパジャマやルームウェアを彼の前で着るのはやめましょう。
清潔感が何よりも大切です。
9.毛の処理をする
お泊まりデートの時にムダ毛の処理をするなんていうことはもってのほかです。
アンダーヘアや脇毛、眉カットさえも男性の前で見せるものではありません。
陰ではどんなに努力をしていようとも、その姿を見せないようにしましょう。
毛の処理をしている姿を見て幻滅してしまうという男性もいます。
必ずお泊りデート前に済ませておきましょう。
10.化粧が濃すぎて風呂上りは別人になる
普段のお化粧が濃すぎて「お風呂上がりがまるで別人のようだった」と男性同士が集まって笑って話している時があります。
これは女性にとってもとても怖いことですね。
お化粧はどんどん濃くなっていくという傾向があります。
最初は今日のチークちょっと濃いかな?と思っていても、毎日続けているとそれが当たり前になってしまったり、より一層濃くなる傾向にあります。
人も徐々に濃くなっていくお化粧についてはあまり気づかないかもしれません。
でもお泊りデートの時にお化粧をとった姿が顔が別人になってしまうと、お化粧している顔がどんなに美人でも男性は幻滅してしまいます。
対策としては普段からお化粧はメイク落とした時と、あまりギャップがないようなメイクにするといいでしょう。
お化粧すると少し綺麗になるね!くらいがちょうどいいと思います。
11.腰に手をあてて牛乳やジュースを豪快に飲み干す
腰に手を当ててお風呂上がりに牛乳やジュースを豪快に飲み干している姿は、おじさんのような印象を与えてしまいます。
なので彼氏の前ではやらないようにしましょう。
何度も言いますが恥じらいとほのかなお色気が大切です。
12.ずっと鏡を見ている
お風呂上りに鏡ばかり見るのはやめましょう。
どんなに綺麗な女性でも、自分の容姿や美容にだけ興味があるような女性に男性は魅力を感じません。
そういうナルシストの女性は敬遠されがちです。
美容に余念がない女性はお風呂上がりが最大の美容タイムですよね。
お化粧水や美容液パック美顔器を使ったお肌の手入れをしているかもしれません。