昨今では、再婚をする人達が増えてきました。

相手が子連れの場合は、再婚したと同時に、その子どもの「父親」「母親」にもなります。

そして、その「連れ子」との接し方に、頭を悩ませている人達は少なくありません。

自分に心を開いてくれない、懐いてくれない、無視される…等、子どもとの関係性に悩んでいる人はたくさんいます。

今回は「連れ子と仲良く暮らすには?」ということについてご紹介していきます。

連れ子と良い関係を築いていくためには、どのように接したらいいのか、具体的にお伝えしていきたいと思います。

連れ子との関係を良くしていきたい!

連れ子との関係を良くしたいと思うのは、再婚する人にとっては当たり前の感情です。

むしろ、連れ子と仲良くなることが、再婚の最初の難関であるともいえます。

実際に、連れ子との関係性に頭を抱えている人も多く、夢に描いた再婚生活を送れていない…なんて人も多くいます。

連れ子と仲良く暮らすための接し方の25個のコツ

なかなか心を開いてくれない連れ子に頭を抱えている…なんて人も、世の中にはたくさんいるでしょう。

連れ子からしてみると、急に現れた「赤の他人」と仲良くするのは難しく、心を開けないのは当然かもしれません。

そのため、時間をかけて仲良くなっていくのが、連れ子との接し方で何よりも大切なことです。

では、連れ子と仲良く暮らすための接し方を具体的にお伝えしていきましょう。

1.干渉しすぎない

何よりも重要なのは連れ子を干渉しすぎないことです。

急に現れた人を「親」だと思う事は難しいでしょう。

だからこそ、最初は干渉しすぎず、適度な距離感を保つことが何より大切です。

お互いが同じ空間にいる事が当たり前だと感じることができるようになって、初めて親子関係が築けるようになります。

2.話をよく聞く


心を開いてもらうために重要なのは、子どもの話をよく聞くことです。

自分の話を聞いてくれる人だと分かれば、子どもは徐々に懐いてくるでしょう。

また、子どもの話を聞くことで、人となりもわかってきます。

何が好きか嫌いか、どんな性格をしているか、悩み事はなにか等、話を聞くことで理解することができ、今後の接し方にも役立ちます。

3.相手の好きなことを把握する

好きなことを理解してくれる人には徐々に心を開いていくものです。

子どもの好きな食べ物、趣味、好きな人などをきちんと把握してあげましょう。

好きな食べ物を作ってあげたり、好きな人や趣味の話題を振ってあげることで、少しずづ距離感が縮まっていきます。

4.自分の弱みを見せる

連れ子の前だから完璧な親でいなくてはいけないと考えてしまう人も多いですが、連れ子との接し方では、自分の弱みもきちんと見せることが大切です。

弱みを見せてくれるということは心を開いていることの証です。

子どももそのことを敏感に感じ取ります。

5.友達感覚で接する


最初から親子関係で接しようとすると、子どもは抵抗を示します。

そのため親子関係から始めるのではなく、仲が良い友達のような感覚で接することが大切です。

友達のような関係になれれば、子どもとの距離感もグッと縮めることができます。

最初から「親子」の関係を築きあげようと思わないことが大切です。

6.自分だけ1歩引いたところから家族を見守る時間を作る

再婚ということは、家族になるということ。

しかし、子どもにとってはあなたは「赤の他人」です。

最初から家族の輪に入って行こうとすると、子どもは抵抗感を示すこともあります。

まずは一歩引いて見守る態度が大切です。

7.積極的に話しかけすぎない

仲良くなろうとついつい話しかけすぎてしまうという人は多いと思います。

しかし、子どもが心を開いていない段階で積極的に話しかけると、子どもが嫌悪感を露にすることもあります。

最初は積極的に話しかけず、無理なコミュニケーションを取らないようにしましょう。

8.広い心を持って接する

連れ子の場合、再婚相手に対して強い拒否反応を示すことがあります。

最初のうちであればいいですが、その拒否反応は長期間に渡ってしまうこともあります。

どんな態度をとられようが広い心を持って接し、仲良くなることを諦めないことが肝心です。

ストレスは定期的に発散する

とはいえ、我慢をしているとストレスは溜まってしまいます。

なかなか心を開いてくれない子どもにマイナスな感情が働いてしまうこともあります。

負の感情を抱かないためにも、ストレスは定期的に発散することを心掛けましょう。

頑張りすぎも禁物です。

9.感情的にならない

子どもに対して、感情的になってしまう瞬間は誰しもあります。

実の子であれば、感情的になっても仲をすぐ取り戻せますが、連れ子となるとそうはいけません。

連れ子と接するときは感情的にならないようにしましょう。

感情的になると、向こうも感情的になってしまい、仲が壊れてしまう可能性もあります。

叱り方などに注意する

連れ子に叱るときは、感情的に叱るのではなく、冷静に叱るようにしましょう。

何より、「あなたのことを心配している。」ということがきちんと伝わるように叱ることを心掛けましょう。

感情的に叱ると余計反発をするようになる可能性もあります。

叱り方のルールをあらかじめ決めておく

連れ子の叱り方に悩む…という人も多くいると思います。

そんな時は、きちんと家族で叱り方のルールを決めておくことが大切です。

きちんとした叱り方ができれば、子どももきちんと受け入れることができるでしょう。

10.甘えさせてあげる

再婚ということは、両親の関係が悪くなっている瞬間を身近で見ていた可能性があります。

そのため、親に甘える時間も少なかったかもしれません。

だからこそ、きちんと甘えさせてあげることが重要です。

「この人には甘えていいんだ。」と思ってもらうことで、徐々に心を開いてくれるようになるでしょう。

11.連れ子の細かな表情を意識して見るようにする

子どもは感情が表情に露骨に表れるもの。

だからこそ、細かな表情を意識してみるようにしましょう。

不満そうな顔をしていたらケアをしてあげたり、誰よりも一番に気付いてあげる存在になりましょう。

12.連れ子の立場に立って考える

連れ子と仲良くなるためには、連れ子の立場に立って考えてあげることが大切です。

自分がどう思うかではなく、相手がどう思うかを常に考えてあげることを意識しましょう。

相手を思いやることが大切です。

13.一緒に遊ぶ時間を増やす

仲を深めるためには、一緒にいる時間を増やすことが大切です。

一緒に遊ぶ時間を増やすことで、親子関係を深めていきましょう。

子どもも一緒に遊んでもらうことで、徐々に心を開いていきます。

一緒にいて楽しいと感じてもらうことを目標にする

一緒に遊ぶ時間は楽しいと感じてもらうことが大切です。

つまらない時間を過ごしていては、一向に距離感が縮まらないままです。

一緒にいて楽しいと感じてもらう事を目標にすることで、連れ子と接していきましょう。

14.柔軟な発想を持つ

連れ子と接するということは柔軟な発想を持つことが何より大切です。

過ごしてきた時間が違うからこそ、考え方や価値観、生活スタイルが違うものです。

思い通りにならないこともあります。

そんな時は、自分の価値観を押し付けるのではなく、柔軟な発想で受け入れてあげることが重要です。

広い心を持って接するようにしましょう。

理想の父親や母親などのイメージにこだわりすぎない

理想の父親、母親のイメージを持って接すると、上手くいかなかった時に心が折れてしまいます。

結果、子どもに酷く当たってしまったり、上手に接することができなくなってしまったりと、悪循環に陥ってしまうこともあります。

理想の父親や母親のイメージにこだわりすぎないことを心掛けましょう。

15.責任感を持つ

親になるということは「責任」を持つことです。

それは、連れ子であっても同じです。

むしろ自分の子どもになるということは、何よりも責任感を持って接することが求められます。

きちんと親になる覚悟を持って接しましょう。

それが伝われば、子どもも徐々に親だと認識してくれるようになります。

16.大切に思っていることを定期的に伝える

連れ子は、新しい親ができることにより、「自分はいらない人間なんだ。」「自分は邪魔なのではないか。」とマイナス感情を抱いてしまいがちです。

そんな子供に「大切に思っている。」と言葉で伝えたり、態度で示すことが重要です。

無償の愛情を注ぐことで、大切に思ってることを感じてもらいましょう。

17.連れ子が不安や孤独を感じていることに共感してあげる

新しい家族ができ、新しい環境になるということは、親が考えている以上に子どもは不安や孤独を感じているものです。

そして、その理解者がいないとなると、子どもはどんどん孤立していってしまい、なかなか心を開いてくれません。

連れ子の不安や孤独を誰よりも感じ取れるようになること。

それが、家族になるために大切なことです。

18.無理に「父」「母」と呼ばせない

子どもにとって、赤の他人を「父」「母」と呼ぶのは抵抗があるもの。

物心ついた時からいた家族ではないということは、子どもにとって、受け入れるのは難しいものです。

そのため、無理に「父」「母」と呼ばせないようにしましょう。

少しずつ距離感が近づいていくことで、いつか「父」「母」と認識してくれるようになります。

その時まで、無理強いをしないことが重要です。

19.連れ子に見返りなどを求めないようにする

「愛情を持って接すれば懐いてくれるはず。」「きちんと面倒を見ればいつか心を開いてくれるはず。」そんな気持ちを抱いてしまうのは仕方ないことかもしれません。

しかし、子どもは見返りを求められている事に対し、抵抗をしてしまいがちです。

見返りを求めない愛情を注ぐことがなによりも大切なことです。

20.自分の子供だと意識する

子どもは敏感な生き物です。

自分の子どもだと思わずに接していると、子どもはすぐに気付くでしょう。

結果、いつまでたっても親だと認識してくれず、距離感が縮まらないなんてこともあります。

連れ子と接するときは、自分の子どもだと意識して接することが何より大切です。

愛情をきちんと注げば、きちんと心を開いてくれるようになります。

21.適度な距離感を保つ

連れ子とはいえ、子どもにとっては、最初は赤の他人としか感じられないものです。

そのため、急に自分の子ども扱いをされて、距離感を縮められると、拒否反応が出てしまうこともあります。

連れ子とは適度な距離感を保つこと、無理に距離を縮めようとしないことが大切です。

過度なスキンシップはしない

中には、過度なスキンシップをとり、距離感を縮めようとする人がいます。

しかし、子どもにとっては逆効果の場合があります。

自分にとって知らない人が、急に過度なスキンシップをしてくることに恐怖感を感じてしまうものです。

また、愛情を上手く受け取れずに、拒否をしてしまう子どももたくさんいます。

いずれにしても、自然体で接することが重要です。

22.拒絶されても落ち込まない

連れ子の場合、最初から心を開いてくれるケースは稀でしょう。

ましてや、片方の親が自分の身近からいなくなったということは、子どもにとっては非常に辛いことです。

新しい親を受け入れる心の準備は出来ていない状態です。

また、「この人がいたから、自分の親を失ったのではないか。」という恨みを抱くこともあります。

拒絶されるのは当たり前と考える

最初は、拒絶されることは当たり前だと考えることが、連れ子と上手く付き合うコツです。

拒絶されても落ち込まないようにしましょう。

拒絶されたからといって、無視をしたり、相手を避けるようなことをすると、いつまでたっても心を開いてくれません。

長い年月がかかっても、いつか心を開いてくれると信じ、拒絶されても受け入れる強い心を持ちましょう。

23.子供の前では夫婦でイチャイチャしない

愛する人と一緒になれたからこそ、イチャイチャしたいという気持ちが湧いてくるものです。

しかし、子どもの前では夫婦でイチャイチャすることは避けましょう。

二人の時間を大切にしすぎると、子どもは疎外感と孤独を感じるようになり、なかなか心を開かなくなります。

夫婦の時間も大切ですが、それ以上に子どもと一緒に過ごす時間を大切にしましょう。

打ち解けてもらえるまでは、第一優先で考えてあげることが重要です。

24.前の親に会うことを拒否しない

子どもというのは親に会いたいと強く思うものです。

離婚したとはいえ、親は親です。

それはいつまでたっても変わりません。

そのため、子どもが親に会いたいと思う事を拒否することは絶対に避けなくてはいけません。

親に会いたいと言われたら笑顔で「いってらっしゃい。」と言える心の余裕を持つことが大切です。

間違っても嫌そうな顔をしたり、感情を言葉に出してしまうようなことは避けましょう。

25.家族みんなで過ごす時間を増やす

家族になるためには、家族みんなで過ごす時間を増やすことが大切です。

すぐに「家族」だと実感できる子どもはなかなかいません。

一緒にいる時間が自然と増え、その時間に居心地の良さを感じることができるようになること。

そして強い絆を感じることができるようになってからこそ「家族」と感じられるようになるのです。

連れ子と仲良くなるために焦りは禁物!ゆっくり時間をかけて信頼関係を築こう!

連れ子と早く仲良くなりたいと焦る気持ちはわかります。

しかし、関係性というのは、時間をかけて築きあげるものです。

ゆっくり時間をかけて信頼関係を築いていくことが何よりも大切だということを肝に銘じておきましょう。