つまり、アルコールなしの”相手の本性”を見抜きやすいということでもあるんです。
3.酔いつぶれてしまう心配がない
お酒が入る合コンだと、お酒の弱い人が参加すると当然のごとく酔っぱらってしまい、酔いつぶれてしまう人も出てきます。
しかし、ランチ合コンではそもそものアルコールの提供がないので、酔いつぶれる心配がありません。
そのおかげで参加している異性の性格や相性について冷静にみることもできますし、酔いつぶれるような恥ずかしい姿を相手に見せることもないのです。
そのため酔いつぶれてチャンスを逃すということもありません。
4.お酒が飲めない人でも参加できる
ランチ合コンでは、お酒の提供しないお店を選ぶことができます。
また、その合コンに参加してくれる人の多くが”お酒が飲めない”ことを了承しているため、お酒に関しての話題が出ることもありません。
つまり、お酒に弱い人や飲めない人、苦手な人でも気軽に参加することができるのです。
夜の合コンでほかの参加者はアルコールを注文する中、ひとりだけジュースを頼むと「空気読んでない」ような目線を送られ肩身の狭い思いをすることもあります。
しかし、ランチ合コンではそのようないやな気持ちになる心配もありません。
5.終電を気にしなくていい
夜の合コンに参加すると、たいていの居酒屋やお店では時計を置いていないために時間を気にせずに飲んで食べてしまうことが多いです。
そのため、終電を逃してしまうなんてことも…。
そのような経験をしたことがある人もいるかもしれないですね。
しかし、ランチ合コンであればお昼の時間帯に行われるコンパであるために、終電を気にする必要がありません。
また、ランチの時間帯に行われるためにお店側からも時間を制限されてしまうことがあるために、決まった時間で楽しくランチ会を楽しめるのです。
6.話すことが苦手な人でも話しやすい雰囲気
ランチ合コンであれば、もともと話すのが苦手な人でも話しやすい空気がでます。
なぜならば、ランチ合コンにそもそも参加する人たちがもとから「お酒は苦手」「お酒のない状況で簡単に食べながら話がしたい」なんて、考えている方が多いからなんです。
つまり、あなたが考えているのと同じようなことをランチ合コンのほかの参加者も感じています。
そのため、明るい状況で太陽の日差しをあびながら楽しい会話が楽しめます。
夜の居酒屋というと、どことなく部屋の雰囲気が暗いために何もできないなんてこともありますよね。
7.予定を合わせやすい
ランチ合コンは、ランチの時間帯の限られた時間内に行われることが多いです。
そのため、仕事をしている方でも、気軽に予定を合わせやすいという特徴があります。
そういうと「夜の合コンのほうが予定を合わせやすいのではないか」と感じてしまいますよね。
たしかにそうではありますが、夜だと家庭の事情や翌日の仕事への支障などを考えてなかなか参加できないなんていうこともあるものです。
しかし、ランチ合コンでは早い時間に始まり、早い時間にお開きになるために翌日の仕事に対しての心配をすることもありません。
そして、夜には自分のプライベートな時間が作れるというメリットがあります。
8.時間が決まっている
ランチ合コンは時間が決まっています。
集合は12時半で解散は13時半…などとても短い時間帯に設定していることが多いです。
それは、ランチ合コン主催者が忙しいという場合もありますが、たいていがランチ合コンをする際に利用するお店側の要望です。
ランチ合コンは、その言葉通りにランチをしながら合コンをし、会話を楽しみます。
つまり、お店の理解がなければ実現することはできません。
しかし、お店側にもランチ時間帯に座席を数時間も占領されてしまっては、お店のお客さんの開店をあげることができるずに利益がでません。
そのため、時間が限られているんです。
また、時間が限られているからこそ、スケジュールが決めやすいというのも嬉しいポイントです。